昨日は息子と陸っぱりに行ってジャークベイトゲームで楽しい思いが出来たわけですが、使っていたラインはシューターFCスナイパーBMS AZAYAKA でした。

ジャーク&ポーズは春の定番アクションの一つですが、バイトマーカーを見ることでポーズ中にラインがはじけたり引き込まれたりするのが非常にわかりやすく、手元に伝わらないバイトが取れます。

 

あとは、子供や初心者の人を案内する時に投げたルアーがどこに飛んで行っているか分からなかったり、引いているルアーがどこを通っているか見えていなかったりということがよくあると思うのですが、BMS AZAYAKA を用いることでそういうことがなくなり、初心者の人が自分が何をやっているのかワケがわからないみたいなことがなくなります。

 

そして昨日は最終的に辿り着いたのがマスバリ・チョン掛けインレットシャッドのジャーク&ポーズだったのですが、使っていたフックはがまかつのセオライズ・ハンガーFC-L でした。

このフックは初期掛かりを第一に考えた設計になっていて、ショートバイトでもハリが口の中にさえ入ればフックポイントが魚の口の中のどこかにコンタクトしてくれるため、春に多い甘嚙みバイトでもフッキング出来る確率が高まります。

 

そしてアワセのレスポンスや動作がシャープではない初心者の人や、パワーのない子供や女性でもきっちりとしたフッキングが可能になります。

 

ということで、春対策にはもちろん、お子さんや彼女さんといった初心者の方々を連れて行かれる際にもぜひ使ってみていただければと思います。