今週も野池陸っぱりに。

 

アフター回復を期待してトップや巻きモノでやり続けますがまるで反応なし。

 

今週はたくさん雨が降ったので表層水温が下がってサーフェス系はダメなのかなと撃ちモノにシフト。

 

するとチビツインのリーダーレスダウンショットで2本来るも、1本はフッキングでスッポ抜け、1本はファイト中にフックオフ、と2本ともバラしてしまいます。

 

手が尽きて、最後にパッドのエビガエルがひらめいてちょっと試してみます。

 

ホントはPEラインの専用タックルでやりたいところですが、持って来ていなかったので巻きに使っていたLTT620PMH+FCスナイパー16lb のタックルでスナップにチビエビガエルを付けてそのまま投入(繰り返しますがホントはPEラインで直結でやってくださいね)。

 

例年だと真夏になるまでまだちょっと早い時期なんですが、ダメもとです。

 

するとゴボッ! といとも簡単に水面が割れました。

 

40cmあるなしですが、完璧に回復したよく太った嬉しい1本。

新色のE08 パンプキンスターシュリンプで。アリでしたね~☆

 

さらにこの後、チビエビガエルの横で大きく水が逆巻き、「来るぞ!」と身構えながらアクションさせていると、バコーーン!! とデカバスがMAX級のもんどりバイト!!!

 

しかし十分に喰い込ませてからアワセを入れたにも関わらずスッポ抜け。今のはマジでデカかった~ と、痛恨のバラシになりました。

 

そしてよくルアーを見てみると、なんと片方のフックの先端がエビガエルのボディーに刺さり込んでしまっているではありませんか。

 

もしやと思い最初に釣ったバスの写真を確認してみると、その時点で既にそうなっていました。向かって右側のフックがこの時点でボディーに刺さっています。

ファイト中になってしまったのでしょうが、そこまで気付いてなかったよー(涙)

 

高い授業料になりましたがこれからは気を付けたいと思います(苦笑)

 

ということでコロナ自粛の段階解除以降はあえて陸っぱりのみとしていましたが、19日で全国的に県境をまたぐ移動の自粛要請が解除になりましたので、来週からボートフィッシングに復帰出来ればと思っています。

 

<タックル>

・ ロッド ; ロードランナー VOICE LTT620PMH

・ ライン ; シューターFCスナイパー16lb

・ ルアー ; チビエビガエル(E08パンプキンスターシュリンプ)

※ ホントは630MH+シューターSTUTER がオススメ