今日は久しぶりにO上氏と初冬の青蓮寺ダムへ。

フル満水・クリアウォーター・晴れ。朝の水温11℃というコンディションの中、スタート。

 

今日は入手したばかりのロードランナーストラクチャーNXSのSTN670Hを使いたかったので、ガンターオーバル5/8oz+FGダディーメインで7~8mくらいのミデアムレンジを探って行くゲームをやって行きます。

 

ロッドのファーストインプレッションとしては感度バツグンで、ミリ単位の操作が可能な感じ。とっても軽くて疲れないし、イイ感じです☆

 

すると本流筋下流部のとある小さな岬の先端8mラインで早速バイトが入り、バスをキャッチ!

40cm弱くらい。早々にストラクチャーNXSに入魂です☆

 

今日はこういうゲームかなと思って続けて行きますが後が続かず、そんな中、バックシートでジャカブレードをシャクっていたO上氏にイイのが来たと思ったらニゴイでした(苦笑)

 

この後、シャロー撃ちもやってみますが全く反応なし。水温がまだ2ケタなのでバスがまだベイトを追いかける力があり、さっき釣ったようなミデアムレンジでウロウロしているような感じで、シャローカバーはもう少し冷え込んだら入って来る気がします。年末年始くらいかな?

 

で、またミデアムレンジに戻し、ダイラッカとガンターオーバルのローテーションでやっていたら、ダイラッカの回収に丸々太った50upが追いかけて来て、去って行きました。前回の布目ダムでも同じシーンがあり、ホント悔しい! でもやっぱりそういうレンジをやる時にダイラッカはデカい魚を呼ぶ力があるんですねー。

 

これでミデアムレンジゲームで間違いないと確信して今回はほとんどのボートが上がってしまうようなかなり遅い時間まで頑張りました(最後に残っていたのはあと1艇だけ)が、結局ノーバイトで終了。やっぱ難しいわ、青蓮寺。

 

戻って入漁券販売の漁協のおじさんに先に上がられた方々の状況を聞くと、今日ボートで出ていた人は聞いた中では全員ノーフィッシュとのこと。厳しい現実を再確認することになりました。

 

ちょっと水温が中途半端に高いので、もう少し冷えた方が魚の着き場が安定して釣りやすくなるかも知れませんね。

 

ということで、今日は早い時間に1本でもキャッチ出来て良かったーという一日でした。

 

<タックル>

・ ロッド ; ロードランナーストラクチャーNXS STN670H

・ ライン ; シューターFCスナイパー BMS AZAYAKA 16lb

・ ルアー ; ガンターオーバル5/8oz(136ライトグリーンパンプキン)+FGダディー(004ウォーターメロンブラックフレーク)