1月後半以降、休日出勤、法事、フィッシングショーと立て込んでおり、全くフィールドに出られませんでした。

ようやく半日だけ時間が取れて、今期初の野池陸っぱり。

朝の気温1~2℃、たまにはらはらと少しですが雪が舞い落ちて来る中ですが、気合を入れて頑張ります。

護岸されていて比較的水深のある池をセレクトし、タダマキ132JP、ラトリンジェッター、ウィンドレンジTW、フラチャット+スプーンテールライブロールとローテーションし、護岸に当てながらなめるようにスローリトリーブしますが反応がありません。

巻きで釣りたかったのでこだわって、最後はブリトロ(MCジグ+BTS+ブレードスピン)を入れてみます。

するとこれに明確なバイトが入り、フッキングするとボテボテの45up が姿を現します!

魚は口を閉じている状態で、ルアーが見えないので飲んでいると判断し、丁寧に行きたいのでハンドランディングにかかります。

が、暴れまくる魚がおとなしくなるのを待っていると、いきなりルアーが口からフックオフ! 何が起こったかわからない魚はしばらく目の前の足もとに浮いていましたが、しばらくしてス-ッと消えて行きました。

そんなアホなー

16lbだったので抜きにかかっても良かったんですが、大事に行きたかったんですよね~

なかなかない冬の陸っぱりでの巻きの1本。しかも素晴らしいプロポーションのキレイな魚でした。

あー、悔しい!!

冬のブリトロ。スピナベやチャターよりもさらにゆっくり弱くテロテロ引けるので、アリですね。
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今日は残念だったけれど、今年は魚の反応はずっと得られているので前向きに、また次のゲームで頑張りたいと思います。