R134aクーラーガス交換 | 鉄心

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昭和98年50歳を迎えたのを期に、備忘録を兼ねて、またブログでも書いてみようかなと
ハーフ・センチュリー・オールドですよ皆さん
正直なところ50年生きられるとは思っていませんでした



ATオイルを交換&ストレーナ清掃後、

愛着も戻った事もあり、ついでにクーラーのガスを交換しました

最初はガスの補充と考えていたのですが、

ガスゲージ(マニーホールドゲージ)を借りに行ったら

クーラーガスの回収機&真空ポンプもあるとの事で

貸してもらいましたw

ちなみに昔のR12フロンガスは容積比でガスの量を判断します

しかしR134aは重量比で判断します
サイトグラスに泡が出ようが、出まいが関係無いのです

ガスを補充する際は冷えた時が正解の様なものです

なので正確にガスの量を合わすには、抜き換えしかありません

昔は(R12フロンガス)サイトグラスがあって、泡を見る所があったのですが、意味がないのでほとんどのメーカーで廃止になりました


ガスを回収してから

クーラーの配管の中の空気を真空ポンプを使って空気を抜きます



1時間ほど真空引きをして

ガスを入れていきます





この車には3年前に、エアコン添加剤を入れてたのですが、

ちょうどT自動車が在庫をしてた事もあり、今回も入れちゃいました

ワコーズのエアコンプラスをガスを入れる前に入れております


こいつは効きますよ〜♪

画像には撮り忘れましたが、最初は高圧が8㎏程でしたが、

規定量の320㌘を入れて、日陰でアイドルで高圧が16㎏になりました

アイドル&ブロアファンMAXで吹き出し温度は14度で冷えはバッチリです

ってか寒いッス♪

8月19日にこの作業をしたのですが、ちょっと作業をしたのが遅かったかな(^^;