突然ですが、選択や決断を迷うとき、何を根拠(拠り所)にして決めますか?


私は、「どう在るべきか」で判断していることが多いように思います。


決断を迷う場面は色々有ると思いますが、そういう時はその要素に、欲・得・利・好などで表現できるような何かしらが含まれている事が多い気がします。(私の肌感覚と言ってしまえばそれまでですが)


例えば、短期的利益を取るか、長期的安定的に目標を実現するか、みたいな。


こんな時は「どう在るべきか」を考えて選択すると良いと思います。


この「どう在るべきか」は、「そもそもどうしたいんだっけ」「そもそも何を目指していたんだっけ?」といった感じでしょうか。


多くの法律では、第1条が「目的条文」などと呼ばれ、その法律が保護したいものや、保護することによって何を実現したいのか等が書かれていますが、「どう在るべきか」は、それに近いような気がします。


あと「企業理念」とか。


「原点回帰」みたいなイメージでもあるかもしれません。


「どう在るべきか」は、立場や条件によって変わることが在ると思います。


例えば


行政書士として「どう在るべきか」

社会人として「どう在るべきか」

企業として「どう在るべきか」

親として「どう在るべきか」


などなど。


そしてそれぞれに、その「理想形」とか「定義されたもの・したもの」があると思います。


何かを選択する時に、この「どう在るべきか」というフィルターを通して判断することで、余計な選択肢が削ぎ落され、答えがシンプルになります。


迷ったら「どう在るべきか」で決めるのはいかがでしょうか?


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