まいど~
今回ご紹介するのは
Fender Japan製 EXTRAD Precision Bass のリフィニッシュ&リフレットを行った時のやつ
デデン!
デデン!!
近頃は凄~くお値段が高くなってますねぇ
ネットの情報ですが・・・
当時のカタログスペックで・・・
厳選された木材、入念なラッカーフィニッシュでうんたらかんたら・・・
本当かいな?
あんまりカタログスペックって信じてないのよん♪
散々今まで見てきたからね
まぁ!塗装剥がすので真実が分かるでしょう
つ~事で!先ずは現状から!
ナットはブラス製が取り付けられています!
チラッと写ってますが、リテーナーはバータイプの物が取り付けらてる!
これは後付けではナク、最初からこの仕様みたいですね!
そんじゃ!
先ずは・・・
フレットを慎重に抜き抜きして~の・・・
シュパ~っと指板を修正し~の・・・
ズドドドンっとフレットを打ち込み~の・・・
使用したフレットはJescar製#50078
んで!恒例の放置プレ~をカマし~の・・・
仕上げ~の・・・
美しい・・・
ナットはオイル浸け牛骨
お次はボディを
塗装をべりっと剥がして・・・
木地調整まで終了
因みにシックスキンフィニッシュ(TOPラッカー)でしたけどね・・・
厳選された木材か?は画像を見て判断してちょ
シックスキンフィニッシュが入念なラッカーフィニッシュかどうか?
これに関しては・・・
分からん
言った物勝ち
つ~事で!
フィーラーを塗り込んで・・・
フィーラーを削り・・・
導管を埋め埋めして~の・・・
シーラーを塗り重ねて~の・・・
着色前の下地が完成しました
入念なラッカーフィニッシュを行っておりやす
つ~事で!
続きはまた次回
そんじゃまた^^
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