「Gibson ES-335 リペア」

まいど～

いやぁ～暑いですねぇ…

あまりにも暑いのでエアコンの効いたお部屋に避難

つ～事で！blogでも書こうかと

今回ご紹介するのは！！

コチラのGibson ES-335

随分前（10年以上前）ネック折れのリペアでお預かりした個体

以前お預かりした時はこのRoland GK-3は取り付けられてなかったと記憶してます

今回はリフレット及び電装系のリペアのご依頼でやんした

まぁ！フレットはこんな感じです

当然！ナットも交換になります

つ～事で！

セイっと♪フレットを抜きとり…

シュパっと♪

指板修正して…

ステテンっと♪

フレットを打ち込んで…

使用フレットはJescar製＃55090

上の状態で放置プレ～後

スパっと♪フレットを仕上げます

びゅ～てほ～な仕上がり

んで！

更にコチラのFISHMAN！！

このピエゾ内蔵ブリッジに交換して頂戴

つ～ご依頼も

まぁ！簡単にポン付けではないので

先ずは既存のスタッドの穴を埋めて…

FISHMANに同封されていたアンカーに合うように穴を開け直して

アンカーを取り付け

POT/トグルSW/ジャック等はこの機会に全て交換

通常のリアPUトーンの位置にFISHMANのボリュームを

残りは2VO/1TOに

んで！オーナー様からFISHMANを別系統で出力して頂戴な

ってご依頼でしたので、オーナー様と相談してFISHMANは

新たにサイドにジャックを設けました

後は弦張って！

諸々調整して完成ナリ～～～～～～～

オーナー様！

遅くなりましたがご依頼あざぁ～す＾＾

また機会が有ればヨロシクで～す＾＾

そんじゃまた＾＾

リペアのご依頼、ご相談はコチラ → N's Guitar Garage

「Fender The STRAT リペア パート２」

まいど～

チョイと時間が空きましたが

前回の続きを

ボディをこねくり回す前に！！

先ずはネックを仕上げて行くっす

もうね…

フレットがかなり減っていてペタペタなんですよん♪

なので！

サクッとフレットを抜いて行き…

スパっと♪

指板修正を行い…

ペイっと♪

フレットを打ち込んで…

使用したフレットはJescar製＃55090　ステンレス

ステンレスフレット…

私嫌い…

だって…

マジで硬いんだもの…

泣きながらフレットサイドを仕上げました

リフレットが終了したので！

いよいよボディをこねくり回して行くゼイ

先ずは！ザックリと塗膜を研磨してからの…

テッテレ～

っと♪エイジング

後は！墨入れ（汚し）を入れて…

勿論！ウェザーチェックもバキバキよん♪

さぁ！ボディのエイジングも完了したので

後は電装系を仕上げて行きますよん♪

電装系はPU/POT/SW/JACK等々全て交換して行くよん

PUは

Lindy Fralin Tall G 

最高なんだが…

高くなったなぁ…

そんじゃあ！

ちゃっちゃと組んで行く

う～ん

我ながら美しい仕上がりだゼイ

さて！

電装系も組み上がったので！

後はギター本体を組み上げて行くゼイ

スパっと諸々組み込んで細部を調整して…

さぁ！完成でやんす

じっくりと見てくれい

オーナー様！

遅くなりましたがご依頼あざぁ～す

また機会が有ればヨロシクで～す

そんじゃまた＾＾

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「Fender The STRAT リペア パート１」

まいど～

今回ご紹介するのは

コチラのFender USA The STRAT

1980年代初頭に数年間しか製造されてない中々レアなモデルでやんす

因みにStratocasterの上位機種つ～位置付け

でね！何のご依頼か？つ～と…

まぁ！とにかく重い…

マジで重い…

つ～事で！

オーナー様が手持ちの国産ストラトキャスタータイプのボディ（アルダー材）

に取り付けた所！！

中々良い塩梅の重量になったのでコレで「イカした感じ」←ココ重要

に弄り回しやがれつ～ご依頼でした

んで！持ち込まれた状態が↑の画像

画像には無いけど、オリジナルのボディも一緒にお持ち頂いたけど…

まぁ～～～～～～激重

アッシュ材だったけど！マジで体感でLesPaulより重いんじゃねぇ？

って位！重かった

つ～事で！

現状は！

まぁ！フレットは交換です

重い原因の一つのコチラのブラス製のブリッジは使いますが

PGをチョイと加工しないと干渉してますねぇ…

そんじゃ早速！

スポンっとパーツを取り外し…

ズルっと！

極厚なポリエステル塗装を剥がして…

ハイ！ぶしゅ～っと！

塗装して行き…

シーラー処理が完成

下地を作るのは大変なんですよん♪

下地が完了したので！

先ずはぶしゅ～っと！アンダーコートを塗り～の…

ハイ！ぶしゅ～っと！レイクプラシッドブルーメタリック

んで！ハイ！ぶしゅ～っと！経年変化を再現

んで！クリヤーを塗り込んで！乾燥した画像↑

まぁ！塗膜の荒れは何時もの事よん♪

ヘッドTOPの色に合わせて調色しました

画像では多少異なって見えるかもですが！

肉眼では問題無しでやんす

オーナー様のご依頼は「イカした感じに弄り回しやがれ」

でしたので！

弄り回しま～す

つ～事で！この続きはまた今度

そんじゃまた＾＾

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「EVH Wolf Gang special リペア」

まいど～

気付いたらもう5月…

時が経つのが早過ぎるっス…

そして、暑いっス…

更に、忙しいっス…

つ～事で！

現実逃避にblogを書くっス…

今回ご紹介するのはコチラの！

EVH WolfGang special

このギターにピコピコSW（キルSW）を付けやがれ

つ～ご依頼でした！

でも、まぁ簡単には取り付けられないので！

Web上の画像からSWの位置を割出して行き…

ボディの表と裏にザクリを罫書いて…

何度も書き直しているのが簡単ではない証拠よん

んで！位置が決まったら！

バコ～んっと♪

ザクる

お次は！

パネルを取り付ける為の落とし込みザクリ

ザクリが完了したら！

導電塗料を塗り込んで…

後はSWを取り付けて行き…

う～ん…完璧

作製したパネルも完璧よん

後は弦張って諸々調整して完成ナリ～～～

オーナー様！

遅くなりましたがご依頼あざぁ～す＾＾

また機会が有ればヨロシクで～す＾＾

そんじゃまた＾＾

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「Gibson C/S LesPaul Custom ネック折れリペア 」

まいど～

お久しぶりでやんす

色々と忙しくてねぇ…

中々blog書く時間が取れないのです…

と！blogを書かない言い訳をつらつら書いておりますが…

ちょっぴり時間が取れたので

では！

今回ご紹介するのは

ドドンっと！

Gibson CustomShop製　LesPaul Custom

まぁ！タイトルの通り！

ネックがポッキリと折れてます

現状を把握したら！

先ずは接着

本来は！はみ出した接着剤は乾燥する前に拭き取った方が良いですよ

今回はこの接着だけでは終わらないので問題無し

一発目の接着が終わったので！

塗装をペロンっと剥がして…

画像で分かるかなぁ…

塗装を剥がす前から懸念していましたが！

所々ヒビも入ってる

まぁ！恐らく塗膜の下でこうなってるとは思ってたけどね

つ～事で！

ザックリと抉りま～す

んで！マホガニーで抉った箇所を補強するベシ

今回はオーナー様から！折角リペアするなら

ランディ・ローズのLesPaul Custom風にしてくれい

つ～ご依頼だったのでランディ・ローズのシグネイチャーの画像を参考に

ボリュートを入れておりやす

さて！ネック折れのリペアが完了したので！

ペグ穴を開け直し…

一旦！元々取り付けられていたGROVER製のペグを取り付けて…

あくまで一旦よ一旦

んで！オーナー様がご用意された

SCHALLER製のペグを取り付け

こっちが本命よん

因みにランディ・ローズのシグネイチャーもココは再現されてますよん

塗装前の準備が整ったので…

ぶしゅ～っと！塗装を行いました

ネックグリップの途中でボカシてま～す

画像では分からないと思いますが！

このSCHALLERのペグを取り付ける前に

一旦、GROVERを取り付けて！塗膜にGROVERのペグ痕を付けております

後は！弦張って諸々調整して完成ナリ～～～～

オーナー様！遅くなりましたがご依頼あざぁ～す＾＾

またリペアの機会が有ればヨロシクで～す＾＾

そんじゃまた＾＾

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