さて、今日は紀勢本線の賀田駅へやってまいりました!

前回は写真を撮れずにすみませんでした(-_-;)。

良い天気です!

アジ釣りたいなぁ...。

大分上ってきました。

熊野市に入ります。

楯ケ崎、海岸線に自然の芸術作品が並びます(写真、無いんかい!(爆))。

太郎坂広場、夕日の名所らしいです(詳しくはwebで←オイ

リアス式海岸の港を最短で結ぶ鉄路と、海岸線に沿って走る国道では距離が3倍近く掛かります。

やっと鉄路が見えてきました。

列車なら5分で着くところ、2時間半かかってようやく次の駅。

二木島駅、ちなみに「にぎしま」と読みます。

海沿いの駅から、高いところを走る国道へショートカットしようと、熊野古道を登ることにしました。

傾斜がキツいので、息が上がります。

ガードレールは無いので、登るより下るほうがストレスが高いと思います。

ホント、古道を制覇しようと思う人がえらいですm(_ _)m。

ホント、注意してよね(おい)。

トンネルの壁に手作り感を覚えます^_^;。

欲しいです、泡の出る茶色い飲み物とともに💌(誰ですか、ジンジャーエールとか言っている人は!

さんま寿司ののぼりもありました>_<。

例年に無い不漁だとか...。

海水浴場もキレイですね>_<。

新鹿駅、「あたしか」と読みます。

確かに野生の鹿も居ましたしね...。

単線ゆえの特急どうしのすれ違いです(この駅では乗降できません)。

朝ご飯を軽く食べてからすでに7時間、コンビニなど気の利いた店もなくどうしようと思っていたところに商店がありました、マジ、神です>_<。

海と鳥を見ながら何とかお昼にありつけました^^;。

小さなお腹も満たされたようなので先へ行きますか(ツッコまないで〜>_<

徐福という方は昔の中国から来られた方らしく、それは良いとしてもうちょっとお店を開いても良いんじゃないの?(ここで言ってどうする

眺めは超良いので、お茶じゃなくて泡の出る(以下、自己規制

次の駅も海沿いにあるので、国道から急な下り坂を下ります。

住宅の間、道が間違っているのでは無いかと心配になりつつ、抜けると、Oh!

秘境駅の雰囲気が漂いつつ、海も見える、とても良い波田須駅です。

柑橘系の黄色が鮮やかです。

ホテルで得た情報では熊野市に育つ種類だとかそうでないとか(こら

大泊駅。

国道のトンネルとは別に、歩行者用のトンネルがあるのは珍しいです、横は一方通行になっています。

今日は熊野市駅まで。

大変美味しく反省しました(おい)。