2025年9月14日(日)、秋田市桂浜にて宮城地区(予選)大会が開催されました。
◆悪条件
前日の朝方は好天に恵まれ、海はベタ凪に近くまさにキス釣り日和。下見した選手は数も型も良い爆釣モードだったと口を揃え、大会本番が楽しみとなりました。
ところが昼頃から雨が降り始め、22:00頃には台風並みの暴風雨が吹き荒れて高波が発生、真っ暗闇の中で大きな波の音と暴風による振動音や雨音が鳴り響き、大会の開催自体が危惧される状況と一変しました。
一夜明けて日の出を迎え、雨は降り止んだものの相変わらず海からの強風が吹き付け、目視できる海面は一様に茶色に変化していました。
しかし、大会役員で協議した結果、雨と雷の危険性は殆どなくなって安全性は確保できると判断、6:00開始、9:00検量所帰着というスケジュールとなりました。

雫石宮城協会長から、ご挨拶と競技説明が行われました。

◆激シブ
フルキャストしても強風に押し戻されるため、5色以内の釣りとなりました。
また、沖からの潮流が速く、オモリが手前方向に押し流される展開。肝心のキスからのシグナルは、高波にかき消されてしまったかのように、察知することが困難な状態でした。
それでも仕掛けを回収すると、波間からマイクロサイズのピンギスが姿を現してくることがあり、キスを掛けた選手は複雑な気持ちでクーラーに投入していました。
◆運を味方に!
競技時間が終了して選手が続々と帰着して検量を行うものの、釣果があったのは半数にも満たない厳しいものでした。
マイクロピンギスに目が慣れた頃、高橋選手が良型を1匹持ち込みました。最多匹数は片岡選手の8匹という数字が示すように、競技した3時間は我慢と忍耐の釣りとなっておりましたが、事故やトラブルもなく、競技は無時に幕を閉じました。
また、大会参加選手及び関係者から多数の協賛を賜り、盛り沢山の賞品を提供することができましたし、大会本部として快く会場を提供して下さった海の家「そよかぜ」様には、心より感謝を申し上げます。
上位の選手は運を味方に付けて、見事に全国大会出場の認定を受けることになりました。厳しい条件をクリアした経験を活かし、大磯でも活躍されることを期待します。
写真、前列左から
【第3位】片岡 淳 選手(宮城協会)【代表選手認定】
【優勝】 高橋 慶親 選手(宮城協会)【代表選手認定】
【準優勝】 安藤 文隆 選手(宮城協会)【代表選手認定】
後列左から
【代表選手認定】小松 英樹 選手(山形協会)
広田 正寿 選手(千葉協会)

用意された賞品に協賛が加わり、豪華な賞品群!

海の家「そよかぜ」様のご配慮で快適な待ち時間です。







































