令和6年5月26日(日)に、今年度初の予選大会である第26回NSCF杯千葉地区大会が、千葉協会員をはじめとした64名が参加され、千葉県保田海岸で開催されました。
当日は、風もなく気温も快適で絶好の釣り日和となりました。
金子連盟会⻑と千葉協会新会⻑廣田の挨拶、大会ルール説明の後、6:00に競技スタート。
今年は暖かい日が続いたせいか、例年よりも早く好釣果があった千葉県内ではあるものの、大勢で一⻫にオモリを投げれば簡単に数は稼げない。朝一のサービスタイムの割り当ては一人5匹くらい。その後何匹か追加はできてもツ抜けしようと思えば、よほどポイントに恵まれるか、遠投なり足なりを使ったプラスアルファの要素が求められると予想されました。
予想どおりの展開の中、全体的に釣れなくなる終盤戦にかけても最後まで粘って数を追加したのは、会場右端の保田川周辺の選手。特に河口先には新鮮な群れが一定に供給されていたようで、上位進出者が集中しました。
結果は、茨城協会の竹下選手、⻤沢選手、千葉協会からは⻤ヶ原選手、伊藤選手、佐久間選手の計5名が決勝⼤会の代表に選出されました。
右:準優勝の鬼沢選手(決勝大会選手認定)
左:第3位の神崎選手
千葉協会員からは、次の3名が決勝大会代表選手に選考されました。
左写真:鬼ヶ原選手(決勝大会選手認定)
中央:伊藤選手(決勝大会選手認定)
右:佐久間選手(決勝大会選手認定)
以下に、上位30位までの成績を掲載いたします。
ご参加の皆様、お疲れさまでした。
この後、日ごろの成果を試す場として、また、会員相互の交流の場として各地区大会が順次開催されます。一部地区大会では協会員以外の一般参加も可能です。
奮ってのご参加をお待ちしております。