それは、
自分と他人の境界線
と
自分の中での思考と感情の境界線
これが、はっきりわかってしまいました。
自分と他者、
思考と感情感覚の分断!
自分と他人の境界線があやふやだと、人に起こってる出来事を、自分の事だと思ったり、私が〇〇だから。と考える
人の人生に勝手に入り込むww
他人の領域に入ってしまう。
フットサルだって、中でプレーしてる人と外で見てる人とは違う。
プレーしながら思うことは、プレーしてる人が思うこと。
外で見てる人は、外で見てる人が思うこと。
外で見てる人がなんて思うかな。とか、人のことを考え始めると、
参考にしたり
話を聞いたり
意見交換したり
するのは構わないけど、
自分の気持ちはそっちのけで、
人が言うから、
人に言われたから。
だと、
境界線がない状態になる。
自分の中の思考の境界線もそう。
本当は、
好きか嫌いか
快か不快か
したいかしたくないか
美味しいか美味しくないか
楽しいか楽しくないか
そんなことしかない。
のに、それに意味づけや、修飾して、見失う
したいのに、
お金が…年齢が…どう思われるかな…
なんて考え始めたら、
一番はじめに思った『したい』が見えなくなる。
本当に思った(感情)ことと、
思考で理解してること、
本当は境界線や境目があるのに
何故かなくそうとする。
理由や言い訳をして。
境界線あるのに…
いつのまにか境界線がなくなり、
思考独走
そんな状態だと、
ほんまはどうなんやろー!
って悩み出す。
結果、思考と感情がぐちゃぐちゃになってしまってるということ。
自分がわからなくなる。
人に合わせてないと不安になる。
人に反対されると怖くなる。
だから、
他人と自分の境界線
自分の中での思考と感情の境界線
を知ることはとても大切。
それがわかりました。
それを、体感で知ることができるのが、
原始反射のセッションなんです!
バランスボールに乗るのは一例。
わかりやすいから。
乗れないときは、
乗れない理由探しをする。
乗れないのはボールのせいだとかね。(笑)
キャッチボールだってできる。
自分がセッションで気がついたのです。
体が整うと、思考も整理されて、
境界線が見えてくるのです!
もちろん、なかなかわからない人もいます。
すぐにわかる人もいます。
それも、それでいい。
ただ、わかることで生きやすくなるのは確かなのです