特に前頭葉と、真ん中の記憶を司ってる部分が少し障害があります。
でも、
日常生活には困らないし、
仕事もできるし、
ものすごく重症というのではありません。
障害の詳細は▼
約15年ほど理学療法士をやっていて、私は、脳分野と難病分野を特に力を入れて働いてきました。
なので、どういう症状にはこれ、こういう場合はこう…。
と、だいたい把握はしていますし、対応もわかっています。
ただ、
ただ、
ただ、
家族となると…
やっぱシンドイ…時もあるのです
はっきり言って、
全部放り投げて、
何処かへ行きたくなることあります。
気分転換したい!
自分が我慢すればとか、
なんで私ばかりと…
思うことはない!とは言えません
きっと、発達障害の子どもたちを育てている人、関わりのある周りの人…同じではないのかな?なんて思うことがあります。
私自身のストレスは、反射の統合ワークをやり始めてから、随分ましになりました
そういうこともあるよね。っていう、今までとは違う考え方が出来るようになったり、
マイナスのスパイラルに入るのが減ったり、
そう、地味ですが効果は出てきてます。
なんで、反射の統合ワークをすると、考え方が変わるのか?
ここですよね。
ん?
なんで?
って思いますよね…
人が人として生きていくために必要な、
胎児やあかちゃんにはデフォルトで備わっている、発達すると必要な時以外出現しない反射の恐怖麻痺反射と原始反射(モロー反射)が大人になっても残っていると、
何かストレスがかかる出来事に出くわした時、
恐怖に対して心も体も固めて回避したり、
感じないように麻痺させたり、
戦ってみたり、
攻撃してみたり、
…(他にもたくさんあります。)
してしまうのです。
そうすると、先ほど書いた、
なんで私ばかりなん?
我慢すればいいの?
全部投げ出したい。
なんてところに行き着いて…
そんなこと思ったらダメだ!
思う私がダメだ!
となり、
それがまた、ストレスになり、恐怖麻痺反射と原始反射(モロー反射)が出てきて…
(ストレスでこの2つの反射が出やすくなります…(ノ_・、))
終わりがない…。
シンドイ毎日のまま…。
なんやねん!
この負のスパイラル!
こうなってしまうのです。
でも、反射の統合ワークをすることで、
この負のスパイラルを断ち切るキッカケになるのです。
ワークを受けても、
また、
戻りますよ!
負のスパイラルに。
でも、ワークを続けると、負のスパイラルから脱出した自分になることができます。
今までは、負のスパイラルにはまってるのが普通だった
これが、
負のスパイラルにいないのが普通に
変化していきます。
わかりやすく言えば、
自転車に乗れなかった時、乗れないのが当たり前で、乗れるようになった時、乗れるのが当たり前に変わりませんか?
自転車に乗る練習してる時
統合ワークを受けて反射が発達してる時
自転車に乗れるようになった時
反射が発達して、必要な時以外出現しなくなった時
と、考えています。
だから、
私自身、負のスパイラルにいないのが普通になれるように、
まわりの辛いと思ってる人たちが、負のスパイラルにいないのが普通になれるように、
コツコツ、コツコツと、反射の統合ワークをやっています。
来られてる方には、続けて受けられることをオススメしています
一回で自転車に乗れるようになる人もいるかもしれませんが、
何回か練習が必要な人もいます。
その何回か…が、大切だと思っています。
一緒に発達して、負のスパイラルから脱出してみませんか?
負のスパイラルから脱出だーーー
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