少しグロテスクな写真もあるので、お気をつけください(笑)
私は、多発性子宮筋腫という病名が、13年ぐらい前につきました。
多発性なので、イクラ状にたくさんあると。
妊娠は難しいと、
筋腫を取る手術も不適応と、
何人もの産婦人科医に言われました。
妊娠しても流産しやすいよって。
でも、奇跡が起きて息子がお腹の中に来てくれました。
妊娠中は本当に、
悪阻はすんごい酷いし、
筋腫はでかくなるし、
息子はデカいし、
めっちゃしんどかった。
筋腫は、息子の成長とともに、5~6個大きく成長してしまい、
直径10cm弱が1個
直径5〜6cmが2~3個
直径3cm以下のが2~3個
その他多数(笑)
息子の頭の側と、足元、その他転々とありました。
普通はね、普通の妊娠中のお腹はね、
こんなん、
息子の胎動とは、別に、筋腫が収縮するんです。
この写真、
筋腫がギューーーってなった時の写真
筋腫がギューーーってなった時の写真
これ凄くないですか？
丸いの筋腫です。
こんなにデカくて収縮したら、お腹の中にいる息子…
絶対影響受けてる
そう思うのです…
ストレスやったやろーなー。
しんどかったやろーなー。
って。
筋腫がギューーーって収縮する度に、息子は反射が起こり、身を固めて、ストレスから守ってただろうなって…
これが、胎児内反射(恐怖麻痺反射)なんですけど、
産まれてくるまで、これが続いていたのです。
それにしても、めっちゃデカい筋腫(笑)
しかも、ギューーーってなりそうになるとわかるんです、あ、くるくる、くるくる！って。
そうしたら、私も、身構えて構える、固まる。
恐怖麻痺反射発動
ですよね…
2人して(笑)
そして、生まれてくるときも…
吸引分娩でした。
吸引分娩とか促進剤は絶対嫌だったけど、あまりにも、息子がデカくて、出てこれなくて、仕方なしに…
一度だけ。
一度だけ。
ごめん！って思いながら、
一度だけ引っ張ってもらいました。
その時に、無事に出て来てくれて…
良かった〜
胎内でもストレスだっただろうし、
生まれてくるときもストレスだっただろうな〜
と、私は予測しています。
本人に聞いてみないとわからないけど(笑)
そんな妊娠期間中と出産の影響もあるのかなと、今は、成長を見ています。
これが原因で、恐怖麻痺反射や原始反射が強く残っているなら、統合ワークは効果的なはず！
というので、毎朝毎晩少しでもやるようにしています
本当に変化して来ているので、また書きます