お疲れ様です。蓮田です。
前回のブログで代表から紹介を受けた化け物です。いえーい。いえーい。
いろいろ嬉しいこと書いてくれて嬉しくなっちゃったので嬉しいです。
そんな私がご機嫌にご紹介するのはこちら
劇団の末っ子GARさんです
演劇への熱意が半端ないとても真面目な良い子です。
前回ブログで田口が本番で私に助けられたみたいな話がありましたが、私もGARさんに本番で助けてもらったことがあります。なので末っ子にさん付けです。
こちらがやることをきちんと見て素早く反応して対応してくれる、とても頼りにしてる方です。
そんな彼女に迫ろうとインタビューをしてみたので、そのことも含めて褒めちぎろうと思います。
ーー今回演じるスランプの魅力は?
GAR:スランプちゃんはこの物語のムードメーカーみたいな感じで、全体の空気を和ませる力がある子だなと思ってます。彼女自身可愛らしく愛らしい性格でありながらも、その中に自分の信念というか軸がしっかりとある力強い子なのかなと思ってます。
ーースランプと自分の共通点はありますか?
GAR:それはもうクッキーと紅茶が好きなところですかね(笑)
ーーなるほど(笑)
ーー今回の稽古で大変だったこと楽しかったことはありますか?
GAR:トリプルキャストでナイルさんの役柄が演じる方によって異なるので、それに合うようにいろんなスランプちゃんを演じることになって、1人のキャラクターなんですけどいろんな性格があるという演じ分けにはかなり悩んで、模索しながらやっているところはあります。でもいろんなキャラクターを演じられるというのも楽しいなって思います。
ーー共演者の印象は?
GAR:今回すごい豪華だし、すごいメンバーだなと思ってます。私はすごくこのメンバーが安心するんです。だからすごく好き勝手やらせてもらってる感じです(笑)
ね、良い子ですよね。
他にも質問はあったのですが、無茶振りかなというような質問にもちゃんと考えて答えを用意してくれる。
そういうところで、この人はきちんとしてて信頼できる人だなと思いますよね。
演じ分けが大変、でもそういうところが楽しい。そう言えるこの人は強い人なんだろうなとも。
演劇初めて約9年、今回の公演で25作品目の出演になるそうで、あの対応力や視野はそういうところからきてるのかと感心します。
今回の公演の前に他に出演予定があるみたいで、
5月5日にトッコ演劇工房さんのワークショップの成果発表の舞台に立たせていただきます。
とのこと。
そんなGARさんが演じるスランプ。
演じ分け、雰囲気、魅力。ぜひとも体感しに来てくださいね。
備考欄
イメージソングはありますかと無茶振りしてみたところ
ヨルシカさんの「夏陰、ピアノを弾く」
と答えてもらいました。
優しく、可愛らしく、純粋、そして力強い。そんなスランプに合う雰囲気の曲とのこと。
綺麗な曲なのでぜひ聴いてイメージを膨らませてみてはいかがでしょう。
〆の句
次は誰の魅力を知れるのか楽しみですねヾ(゚д゚)ノ゛
以上 解散!