それは、精神保健福祉法。
任意入院。
→患者様が退院を希望したら、退院させなければならないとされているが、実際には出来ません。
医療保護入院の場合、家族に連絡がとれず、家族に治療の必要性の説明が出来ず、同意が取れないポンコツ医師は、取り敢えず応急入院にして、72時間の時間稼ぎをします。
或いは、医療保護入院の患者様を任意入院にして、入院させます。
措置入院、自傷他害のリスクが極めて高い場合ではないのに、手続きが面倒とか、家人と連絡がつかないなどの理由で措置入院のまま経過している例もあります。ちなみに、入院費は全て無料!税金で賄われている。
通信、信書の制限の禁止。
→電話がかかってきても、出ないで下さい。本人から手紙が届いても、家人に連絡はしないで下さいと説明している例もある。
拘束しない①
→バンバンしている。公表しないだけ。
拘束しない②
→隔離はする。つなぎ服、ミトン、車椅子ベルトは使用。→公表しないだけ。
隔離、拘束の行動制限のある場合、一日一回以上の診察が必要である。
→していません。
…精神科医療は闇だらけ。
私の経験だけでしょうか?
いいえ、
何処でも。
この事実を、否定できるか世の精神科医師達よ。
…。
そもそも精神保健福祉法は、
精神障害者の医療及び保護を行い、社会復帰の促進、自立と社会経済活動への参加の促進のために必要な援助を行い、発生の予防や国民の精神的健康の保持及び増進に努めることによって、精神障害者の福祉の増進及び国民の精神保健の向上を図ることが目的とされているもの。
…。
全然、違うじゃないか。
何より、回りくどい。