昨夜から熱を出しほぼ不眠で経過。


朝方、また寒気が続いていたので、


風呂に入り熱を上げきってから、


カロナール500mgをドーピング。


ちなみに体温は38.6度。


準備をして、


近場の診療所へ。


発熱者の場合、診療所の中には入れず、


車から降りずに、受付事務やら医師が来る仕組みのようだ。


朝の早い時間なのに、


駐車場には車が並び、皆マスクをして車内で待機している。


これ…、


全員発熱者か…?


…。


事前に渡された問診票を記載して、車の中で待機する。


…。


その合間に、職場の発熱外来医師から連絡が入る。…対応が、早すぎるだろ…。


発熱外来医師『 職員の場合は、インフルエンザ、抗原検査の両方がマイナスだった場合、PCRも取らなくてはいけない。今の診療所でその検査が出来ないなら、病院に来て検査を受けてもらいたい。 』との事。


…なんとも、融通が利かないね。これでどちらでも無かったら、何なんだ…。この状況で、職場まではいきたくないなぁ…などと思いながら、順番を待つ。


…。


私の番になり、


医師が問診票を確認する。


医師『 最近、感染者と接触は? 』


私『あ、職場が病院なので、患者さんとか職員からも出始めています。』


医師『 成る程、問診票は、と。あー、喉の痛み、頭痛、倦怠感、下痢…と。結構症状あるみたいですね。インフルエンザより、コロナが疑わしい感じですかね。 』


と、一旦診療所に戻り、フルPPEでやってきて、


医師『 ごめんなさいね。 』と、鼻にブスリ。


『 15分ほどお待ちくださいね。 』と去って行ったが、すぐに戻ってきた。


医師『 あ、コロナでました。 』と。


私『 早い…ですね。 』


 医師『 コロナ陽性の場合はすぐに出るんですよ。 』と。


医師『 ウイルス薬までは出してないから。 』と、症状を抑える薬と、解熱剤をもらって終了。


お金は3,000円だった。


その場で、職場に連絡。


発熱外来医師『 貴方は持病があるみたいだから、重症化を防ぐためにも抗ウイルス薬は飲んだほうが良いかな、て。ラゲブリオっていう薬で、8000円くらいするけどね。 』


私『 そう…ですね。 』


発熱外来医師『 お金のこともあるから、こちらとしては説明だけしておきます。近場の診療所で相談しても良いし。そこは自分の判断で。 』


私『 あ、はい、ありがとうございました。 』


…。


電話を切り、


誰が飲むか。


薬に頼ったら、抗体の純度が落ちるだろう。※諸説あり。


無敵の盾を手に入れるなら、


それなりの犠牲はつきものだろう!※真似しないで下さい。


…。


7日間の休みが確定し、家で隔離継続。


後は日にち薬だな。


風邪は万病のもと、


重症化しませんように。


皆様、お身体ご自愛下さいませ。