もう夏休みの読書感想文の宿題なんだ…。
その横には、文庫本のコーナーがあって、こちらも中高生のための本がありました。
学生じゃなくても読める本がたくさんありました。
さて、講習会ではレポートなどの課題はあまりありませんが、指導者として、看護師として読んで欲しいと推薦されている図書があります。
この本です。
ケアの向こう側―看護職が直面する道徳的・倫理的矛盾 3,240円 Amazon |
院生の時に、参考図書とされていたので、そのときにも読みました。
…Amazonの履歴をみたら、入学したときに購入してました。
看護倫理の講義で使ったんだったっけ?
講習会では図書貸出してくれるのですが、お薦めされているだけあって、ただいま貸出待ちランキング1位です。順番待ちだそうです。
(わたしは持ってるので、順番待ちはしません。)
この機会に、もう1度、読み直そうと思ってます。
そして、来月からは看護論の講義が始まります。講義数がわりとあり、理論の本が必要とのこと。
何冊かは紹介されてますが、その本もあります。
看護実践に活かす中範囲理論 4,536円 Amazon |
2冊目と3冊目の価格が怪しいのは、もう廃盤か改訂版になるからでしょうね。
院生の時に「高っ」と思いながら買った本をまた使うときがくるなんて。
(中範囲理論は、現役で使ってますが。)
どんな講義なのか楽しみです。
他に、講習会で購入する本があります。
看護診断は、最新版なので病棟でも使えます。
読むべき本、学ぶべきことがたくさんあります。
それは、教育に関わろうとしていく者に必要なものなのです。
院生の時は、自分の糧となるように、
今は、これから学ぶ人のために。