記事本文の前に、Amazonと楽天でのこのスケルトンの値段の違いはなんだ?

両方とも1kgだよね?

刷毛付きと刷毛なし?

でもそんなもの正直ダイソーので充分だし・・・、結果使い捨てになるわけだから・・・。

超疑問。

 

 

さて、本題ですが、愛機悪路バッター(ビラーゴ250s)(まぁもう手放しちゃったんだけど)のタンクの加工及び塗装を敢行した。

といっても、全て完結するまでに半年くらいかかったので、その分写真も多いし内容も薄っぺらいながらグダグダしていると思うので悪しからず。

 

で、簡潔に手順を言うと、

1.ヤフオクで程度の良いタンクを購入(自分のを潰す勇気がなかったため)

2.タンクを叩く

3.既存塗装を剥離する

4.キャンディー塗装をする(サフェーサー → 下地  → マスキング → 塗装各種 )

5.手放す(・・・。orz つか、塗装した後2回乗ってエンジンがぶっ壊れて終了するという悲劇・・・。)

 

になる。

 

とりあえず第1話はサフェーサーくらいまでかなぁ。

写真について、みんカラではもう少し、つかもっといっぱい載せてるので興味がある方はそちらを見ていただけるとありがたい。

 

https://minkara.carview.co.jp/userid/715753/car/2902049/6054350/note.aspx

 

 

まずエグリ加工をするにタンクを叩く。

道具はゴムハンマー、及びプラスチックハンマー。

結局俺はゴムハンマーしか使わなかった。

 

加工前

 

加工後

 

 

コツとしては、"とにかく叩く! 躊躇なく叩く!!"

 

なんにしても素人施工なので細かいことは気にしてはいけない。

"楽しい!"を楽しむ。もうそれ。

更に言うと"失敗をネタにする"、若しくは"失敗は飯のタネ"精神。

そのくらいの勢いが大切なのかと。

 

で、とにかくぶっ叩き化工終了。

 

まぁまぁかなぁ。

 

 

で、こっからがあたしの商売のお話(いやらしいですがアフィリエイトです。でも絶対良いものだと思うのでご理解下さい)。

 

タンクの塗装の剥離をする。

その際、本ブログ上下に添付した剥離剤"スケルトン"を使用した。

結論から言うと、"めちゃくちゃ良い!"!!

勿論個人的感想ではある。

だけど本当に良いと思う。

 

とりあえず、その破壊力を見てほしい。

 

 

これ!

この破壊力!!

 

結局、この剥離剤のみで塗装がはがれた。

塗装が固着しているところもあったが、その部分に少しスクレーパーで傷を入れスケルトンを流し込んで少し待てばもう塗装が剥離できる。

 

で、塗装剥離が終わったものがこちら。

 

 

 

 

あ、ちょっと塗装残ってるw

が、これは本当にスケルトンを除去した直後なので、ちょっとスケルトンを付けなおしたりちょっと削ったりをして塗装はきれいに取れた。

上記説明の通りだね。

 

 

で、この後パテをやったんだけど、正直すごい面倒くさかった・・・。

 

このエグリの具合ならパテしなくてよかったかな、と、パテ(粗目)のときにすんごい思った、

つか、パテをやったことに後悔した、超・・・。

 

でも、スキルアップにもなったし結果やってよかった!と。

 

それが(パテ粗目初期)がこちら。

 

 

 

こういったことに明るい後輩にこの写メを送ったら、

 

"なんすかこれ? 味噌田楽でも作ってるんすかw"

 

的なリアクション。

 

"そうなんです。お前に食わせてあげます"

 

と、思ったけど、

 

 

あ、ホントだw と。

 

 

 

そんなこんなで、とにかくスケルトンはお薦め!

 

但し、揮発性が高く膨張しやすいので、使い終わった後もそうだけど、使っていないときの長期保管に注意が必要。
その揮発性の高さから缶がパンパンになり、時には蓋が吹っ飛び液剤があふれ出ることがある。
また、そこで出た廃棄物は家庭ごみでは捨てることができないため、その点も注意が必要、確か。

その点だけ気を付けていただきたい。

 

何にしろ、全て個人的感想なのでその点悪しからず。

 

 

で、パート2に続く。

↓ ↓

https://ameblo.jp/ns-ark/entry-12633072275.html

 

 

 

かず