所有しているCanonの一眼レフカメラ 5D Mark3 の修理対応期間が今月で終了します。

 

今まで、メーカーメンテナンスなんてしたことがなかったんですが、サービス終了前にオーバーホールに出すことにしました。

 

購入から11年ほど経ちますが、最近では防湿庫の肥やしになっていまして、年に1回使うか使わないかといった残念な状態です。恐らく、8,000ショット弱しか撮っていません、

 

とは言え、気に入っているカメラですし、買い替える必要性もなく、売ったところで二束三文ですので、このまま所有し続けようと思います。

 

セットレンズの、24-105F4Lも来月にはサービス終了ということで、こちらは、ピント調整もして貰える あんしんメンテ プレミアム でお願いしました。

 

5DMark3のオーバーホールの基本料金が、26,400円で、修理が発生した場合は、最大8万円ほどになるとのことです。

レンズのプレミアムメンテの基本料金は、12,100円、引き取り送料で3,300円、合計41,800円とのことでした。

 

今回は、電話で申し込みましたが、引き取りの場合は、梱包資材が届き、同封されている手順書に従って梱包し、着払い発送します。お支払いは、代引き現金受け取りのみとのことです。

 

とりあえず、修理が発生して、基本料金の範疇を超える場合に限り、ご連絡を戴けることになっておりますので、連絡がこないことを祈っています。