保護司さんは、自分のお仕事について自由に
いろんな方に相談できるものではありません
ご自分の経験や専門家の知恵をかりながらも
手探りで対象者と向き合っていらっしゃいます
現役の保護司さんにインタビューして
その現実を知り、驚きました
「安心して気持ちが話せる場」がないこと…
それは、私が被災地活動で初めて現地入りした時の
感覚とよく似ています
一斉に多くの方々が被災したので、誰もが遠慮したり
こころが硬くなって、言葉が出せなくなっていました
保護司さんは何十年も気持ちを話せない
苦しみを一人で抱えていたのかな
何か私にできることはないのだろうか
そこで「物語」を創作する事を思いつきました
保護司さんは、対象者が卒業したら情報を
手放さなければならず
新しい対象者に向き合う中で過去の記憶が
断片的になるため、しっかり起承転結で
覚えているわけではありません
私はその大切な記憶のかけらを集めて
誰が見ても理解できて、安心な「物語」として
創りなおしました。
「物語」と合わせて、対象者との関りポイントに
着目して、後半は<解説>を加えました。
図形や理論などで意味づけすることで
多くの方が学べる動画教材にしたのです。
時や場所、人数を選ばす学べて、何より
「自分が思ったことや感じたこと」が
自由に話せる「場」を提供することに
つながります。
学びの場で、記憶の奥にしまいこんだ
新しい「物語」が引き出されたらいいなと
思っています
それは、かけがえのない「知恵」の共有に
つながるから
今回は関係各位の方のご参加ですが、この研修は
「物語の循環」を生み出す「初めの一歩」
としての活動です
・保護司のメンタルケア
・新しい視点の学び
・知恵の循環
・地域理解
のために、ぜひご興味ある方はお知らせください
ehondojapan@gmail.com


