絵本で、安心して気持ちが話せる「場づくり」の担い手を育む -183ページ目

絵本で、安心して気持ちが話せる「場づくり」の担い手を育む

~絵本で、安心して気持ちが話せる場づくりの担い手を育む~
NSプロジェクト代表
絵本道®マイスター
更家 なおこ

第四回「ブログで編む教室」

みなさんから届いた

うれしい感想です

 

●自分を受け止めるきっかけは他者のつながりなのですね

子どもの頃、私はとても泣き虫でした。
些細ななことで感情が揺さぶられるので
親や兄弟から「気にしすぎ」「すぐ真に受けて」とからかわれて
いました。
あの頃、絵本に出てくるおじいちゃんのように
気持ちを受け止めくれる存在がいたらどんなに安心できただろうと
思います。
あれから何十年も私は自分の弱さを受け入れられず
自己否定をし続けてしまいましたが
色んな方に出会えて自分と向き合いながら、
繊細な一面をもつ自分と少しずつ仲直りできてきたかな…

素直な自分に出会える、あたたかい絵本ですね。
 
 
●かなしみやなみだは大切で愛おしいですね
悲しみ、哀しみ、愛しみ 色々な、かなしみがあるんだなと思った。
我慢できる涙、悔し涙、嬉し涙、喪失感の涙、
我慢しなくて吐き出した方が良い涙。
私が流した涙で一番多く流した涙を思い出しました。
学生の頃、失恋して悔しくて哀しくて世界が真っ黒になり、
喪失感で絶望したのに、一晩中泣いたらスッキリして
その日の朝焼けが最高に綺麗だった事を思い出しました。
 
 
●自分に寄り添うことの意味
自分が感じた気持ちにしっかりと寄り添ってあげること、
感じてあげることの大切さを改めて感じました。
 
 
●自分のがまんは自分では気付けない
おじいさんの存在にホッとしました。
我慢の気持ちを自分ひとりで解放するのは難しい。
自分の気持ちに寄り添ってくれる人がいることで、
我慢していたことに気づけるんだと感じました。
 
 
●周囲の受け止めも大切なのですね
「男なら泣くな」というジェンダーバイアスにしばられすぎると
大事なものを見失いそうです。
本当に泣きたいときにその人が泣けるよう、
周囲の人は気持ちを受けとめることが大事だと思いました。 
 
 
●じいちゃんの気持ちを感じたのですね
この絵本を読んで、厳しかったじいちゃんの事を思い出しました。
小さい頃はもちろんの事、成人してからも怒られました。
とにかく怖かったけど、じいちゃんに相談すると、
その一言で全て安心する事ができました。
私の小さい頃は、自分の子どもたちよりは我慢することが
多かったと思いますが、戦争に行ったじいちゃんは、
どれだけ我慢してきたかと思います。
永く一緒に暮らした猫が亡くなっ時も
おもてには出さなかったけれど、悲しい気持ちが、
幼い私にも伝わりました。
がまんの気持ちを一番わかっていたのは、じいちゃんだったと
思います。
大好きでした。
 
 
●それぞれの思いを大切に
父の言いつけを懸命に守ろうとする、少年の健気さに心が痛い。
どこまでも頑張ろうとする彼の様子をキャッチして
フォローする 祖父の存在は、少年に安心感を与えた。
誰が悪いわけではなく、それぞれの役割があって、タイミングや
バランスが重要なのだと思った。
 
 
●自分の捉え方をみつめてみる
みんな、何かしらのがまんをしながら生きていると思います。
自分の心が壊れてしまいそうなくらいのがまんは、
本当は必要ないけれど、その時は、自分だけでは気づけない。
誰かの存在があってこそ、気づき、吐き出すことも出来るような
気がします。
ただ、自分を成長させる為の、良いがまんもある気がする・・・。
捉え方なのかもしれないな、と思いました。
 
 
●一人じゃないと感じる安心感
我慢をすることは時には必要だけど、
出すことも大切だと思った。
それで、こころのバランスがとれるのだと思う。
幼いとき、我慢をしていることに気づかず当たり前に生活していた。
絵本教室をきっかけに、主人公と同じように
自分も我慢をしていたんだと気づかされ、
すごく安心したことを思い出した。
 
 
●気持ちに寄り添える大切さ
泣かずに我慢することも
泣いて自分に正直になることも
全てが必要で大切だと思いました。
そして、本当にどうしようもない時に
そっと助けてくれることのありがたみ
また、自分もそっと気持ちに寄り添える人になりたいと思いました。
 
 
●素直になること
人間の喜怒哀楽は、しっかりと出していかないと
こころが苦しかったり、胸がいたくなる
 
 
 
みなさんの感想から、がまんというのは感情を抑え込む
というだけでなく、周りの人々との関係性も含めて
自分自身に向き合うきっかけにもなっているのだなと
感じることができました
 
次のステップはアートワークです
6月20日 提出です
みなさんからの素敵なアートワークを
楽しみにお待ちしています
 
詳しいやり方

ステップ1では、絵本をYouTubeで見て

感じたこと・思い出したことなどを

参加者みんなで共有しました

 

ステップ2は、みんなが感じたことを読んでみて

新たにわきあがった思いなどを

描画用紙に描いてみましょう

 

詳しい描き方はこちらを参考にしてください

https://ameblo.jp/ns--project/entry-12591099146.html

(第一回の編む教室について、アートワークについての説明)

 

出来上がったら

写メしてメールをお願いします

(鉛筆などで薄い場合はアップでお願いします)

 

送り先

ehondokansai@gmail.com

 

画像とともに

描くとき どんな気持ちだったか

描きながら どんな風に気持ちが変化

したかなど、コメントも一緒に送ってくださいね