震災から3年ほどたったころ
わたしに 石巻での絵本ワークを
ご依頼されたのは
元高校の校長先生をされていた方でした
北上川の近くにある高校で
あの日 あの時を夢中で過ごしてこられた
尊い経験を
語り部として伝えていらっしゃる方です
河北新報さんの記事をご覧になったことが
きっかけでした
わたしが仲間とともに
仮設団地の絵本ワークにおうかがいするたびに
日和山や石巻のまちを案内してくださいました
その方と一緒に よく北上川を眺めたものです
夕日に輝く水面を見ていると
何もなかったかのように穏やかな空気がながれます
メガネの奥には どんな景色が見えているんだろう・・・
それでは、私の引き出しから取り出した
記憶のかけらをご覧ください
※「くまにつなぐお話」
震災後10年でわたしが見聞きし、くまに伝えるお話
※「くまに聞いたお話」
くまが旅で出会った人についてわたしに語るお話。
(絵本教室の生徒さんが絵本を創作する前と後の変化)


