7月、神戸大学大学院法学部の学生に向けて
講演をしました。
これは、神戸大学法学部と神戸新聞が協力して
「地域講座」として取り組んでいる企画です。
講演内容を学生が取材し、
後日神戸新聞に掲載されます。
被災地での活動をベースとして
「自分の命を自分で守る」
というテーマで、
危機管理に対しての真髄にせまる内容にしました。
保守メンテナンスや工事など、現場を主体とする企業様に
おいては「安全」に対する意識が非常に高いと思います。
企業様向けの「安全講話」の機会を多くいただき、
15年ほど前から全国の現場を回ってきました。
現場では、どんなに気を付けていてもそれでも事故は起こります。
チェックリストの活用やボイスレコーダーなどのツール活用、
安全担当が各現場を周って注意喚起する人がかりのしかけなど、
様々な工夫と取り組みがなされています。
しかし、なぜ同じような事故が後をたたないのか。
それには個人の要因と、組織の要因があります。
安心に対する捉え方のばらつきや、
「自分だけは大丈夫」という慣れからくる根拠のない安心感。
強く言えば言うほど組織の根底まで浸透しない安全への意識や
緊張感。
いたちごっこの中で頭を悩ませていらっしゃる管理者が
多くいらっしゃいます。
現場を抱えていない企業様もよそごとではなくなりました。
噴火、地震、異常気象・・・
更にはテロや歩行者への飛び込み運転など
人為的な事故を含め、命の危険にさらされる
緊張した状況が後をたたない昨今、
一体何をどうすればいいのか。
講演内容は、それを自分ごととしてとらえることが
まず安全の第一歩であると説きました。
そのためのきっかけをどう促すのか、
安全を根底から捉えるためのヒントについて
ご興味のある方は下記までご相談ください。
jimukyoku_mitishirube@yahoo.co.jp


