組織と人を元気にととのえる NSプロジェクト

組織と人を元気にととのえる NSプロジェクト

NSプロジェクト代表
絵本でつなぐプロジェクト主催
更家 なおこ

2021
818日
オンラインよろず相談会
締め切りました
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
<実施済>
「モラル研修」
東海全域
全現場管理者
全現場社員

女性活躍推進
「選抜リーダー研修」
東京・名古屋等各拠点からの
選抜(現リーダー・次リーダー)

幹部向け
社員育成コンサルティング
戦術・戦略会議
育成体系の確立
専門スキル・接客スキル検定


専門職対象
販売力強化研修
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
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8月8日神戸新聞に掲載されました

東北の活動から、取材につながり

今回の記事になりました

 

10年前の春・・・

東北6県を10年間、研修で訪問し続けている中で

東日本大震災が起きました

 

私は直前まで東北にいて

信じられない気持ちでテレビに

かじりついていました

 

すぐに阪神淡路大震災の記憶がよみがえり

現地でどれだけ大変なことになっているか

おそらく想像を絶することだろうと

胸が痛くなりました

 

宮城のクライアントさんの顔が浮かんでは消え。。。

今、自分にできることは何だろう

 

一生懸命自分に向き合って

考えに考えて

絵本を直接現地に届けることにしました

 

仲間に声をかけるとあっという間に集まり

全国に協力をお願いすると

3000冊以上の絵本が届きました

(その後何年間も絵本は届き、10000冊は

現地にもっていくことになりました)

 

一か月後には、仲間と共に宮城県に入っていました

 

そこで絵本が大人のこころを癒し整える

非常に優秀なツールであると知り

 

講師で培ったワークスキルを活かして

「こころケアのための絵本ワーク」を開発しました

 

絵本ワークに参加する方々は

みなさん緊張し、傷つき疲れ切っている方ばかりです

 

そこで、

「誰もお互いを評価したり、判断したり、否定しない場」

「つらい気持ちや弱い気持ちを話しても、

黙って受け止めてもらえる安心な場」

を作り上げる必要性を強く感じました

 

もちろん、ともに活動する仲間のケアも重要です

 

ほかのボランティアグループが場を守れず

様々なトラブルを抱えているのを目の当たりにしたり

現地の方のお困りの様子をリアルに見たことも

「場づくり」がいかに大切なことか思い知らされる

重要なきっかけになりました

 

たとえ好意から始まった活動であったとしても

お互いの安心安全が守れない限り

リーダーとしては軽はずみに動いてはいけない

 

常にメンバーの様子を観察し

周囲とのバランスを見守り

必要なタイミングで必要なことを速やかに成し遂げることが

リーダーの役割であると学びました

 

企業や組織のような決められた役割もなく

上司部下の関係性もなく

利害関係も全くないチームを

一つにまとめ、ある程度の自由を保ちつつ

目的を達成してチーム力を維持する難しさも

活動で教え込まれました

 

この経験が、企業研修や組織力強化、マネジメント等の

課題解決に大変役立っています

 

絵本道のチームメンバーには、

大企業の人事担当もいれば

医療従事者もいます

自営業やアーティスト、保育士、整体師、

あらゆる職業や役割を持っているからこそ

一人ひとりを自立させながら、チームビルディングする

難しさと面白さも経験できました

 

どんなことも学びにつながり

課題解決の糸口として有効なヒントになります

 

この10年の活動は

現地で経験した様々な出来事を

次に活かすことでつながりが生まれます

 

私は幸い、「伝える」仕事をしています

 

伝え続ける役割を担っているからこそ

これまでの10年を、これからに活かしていきたいと

こころから思います

神戸新聞の記者さん、ありがとうございました