30kmを2:05:04で通過し理想の展開。

今回はゴールまでを書きます。

 

 

レポ①はこちら

 

レポ②はこちら

 

レポ③はこちら

 

 

30~35km

公式:21'33"

手元:409 - 421 - 415 - 416 - 430

 

 

これまでのレースでは、

サブ3を狙えるタイムで30kmを通過したことがありませんでした。

 

1つ壁を越えた気分でした。

 

25kmすぎに決めた作戦通り、

30kmから貯金を使うプランに。

少しペースを緩めます。

 

足が攣りかけていて、油断はできない状況でした。

 

少し走ったところで、いいペースの集団に抜かれます。

 

が、付いていかない。

 

あくまでサブスリーができればよい。

マイペースを維持。

 

31kmのラップ、4'09"

まだ余韻というか勢いが残っていてサブスリーペース。よしよし。

 

32kmのラップ、4'21"

 

よし、貯金だ!!!

 

サブスリーペースの4'15"ではなく、

30kmの時点で貯金を計算して、

4'30"くらいで行けばよいことがわかっていました。

 

貯金を食いつぶすイメージではなく、

30kmからの目標に対しては貯金。プラス思考です。

この考えで安心して走れました。

 

1kmで15秒ずつ貯金がなくなるイメージだと、

怖いですからね。。。

 

その後も4'30"を超えることなく進みます。

 

34kmの三連坂

 

ここも足を攣らないように、

上りは緩め、下りも飛ばさずを心がけます。

 

いつも下りの方が足に衝撃が来るのですが、

この日は衝撃もあまり感じず、

すーっと加速できて何人も抜けました。

 

靴をペガサスターボにして、

接地の感覚や足に負荷がかかる部分が少し変わっていたのかもしれません。

 

坂の途中で、

ついにゼッケン900番台の方を捉えます。

 

こちらが勝手にマークしていただけですが、

心の中でありがとうございますと伝えて抜きました。

 

 

35~40km

公式:22'04"

手元:429 - 428 - 419 - 425 - 428

 

 

坂を上りきり、35km地点へ。

通過タイムは2:26:37(グロス)

 

ここでもオフィシャルの時計があり、

パッとわかるのはよいですね。

 

この日3度目、

おし!行ける!と叫びます。

変な目で見られるのも3度目です。。。

 

ペースを計算すると、

サブスリーまではまだ2分半以上貯金がある。

 

計算すると、そこからは4'40"イーブンでもよかったのですが、

かなり体がきつかったので、まだ確信は持てませんでした。

 

落ちるときは5分ペースを超えることもあるし、貯金がなくなるのはあっという間。


とにかく大崩れしないよう、

バツンと足が攣って止まらないように。

それだけを考えて進みます。


37kmの給水で、予定通りカフェイン入りジェルを摂取。

かなり消耗している中ですので、ほぼ何も変わりません。

ここはもう気休め程度。

よし最後行くぞという精神的なチャージですね。

 

昭和通りに入るところで、2019年勝田の苦い思い出が蘇ります。

強烈な向かい風の中、集団もおらず、抜かれても付くこともできず、

ただただ辛い直線でした。

 

2020年はどうだ!?

ほぼ無風だ!よし行ける!

 

この辺は感動的な曲が流れるようにプレイリストを作っており、

本当に今まで関わってきた色々な人の顔が浮かびました。

みんなに早く達成の報告をしたい。そんな気持ちでした。

 

あ、私音楽聞きながら走る派です。

周りの音が聞こえる程度の音量にしていますが。

 

プレイリストに関しては、どこか別の回で書こうと思います。

 

 

40km~ゴール

公式:9'39"

手元:429 - 418 - 52(0.195km)

 

 

最後の昭和通りはスタートの時と全く違っていて、

終盤なので各自のペースのばらつきが大きく、集団もあまり見かけない。


応援も少なくなっていて、ゴーストタウン感があるただただ広い道をひたすら進む。


まさに最後の試練の長い直線、自分との戦いといった感じです。

 

40kmの通過タイムは2:48:01

もう5分ペースでよいので、足が攣らなければ大丈夫だと思います。

 

ここでなんと、振り切ったはずのゼッケン900番台の選手の方が現れます。

もう、少し笑ってしまいました。

声をかけようかとも思いましたが、余裕がなく。少し併走します。

 

音楽も感動的な曲が終わり、

気合入れ直しの曲へ。

自分で仕込んだプレイリストではありますが、

気持ちがうまく切り替わりました。

 

もう一度ゼッケン900番台の選手の方を引き離し、

昭和通りを終えて左折します。

 

もう5分ペースでも大丈夫。

そう思うと自然とペースが上がり、

ここで上がるんかーい、とセルフツッコミをしたのを覚えています。

 

やっぱりマラソンは精神的なものが大事ですね。

 

ラジコン屋の交差点を右折し、

ゴール会場に入る前の最後の直線。

会場前の高いマンションを目印に、

最後の最後だと自分に言い聞かせて走りました。

 

左折して会場に入るところ、

最後は芝生なのを知っていましたので、

接地の感覚が変わって攣ったりしないよう、

恐る恐る入りました。

 

芝生の接地も問題なし。

最後の直線はオールスポーツの写真を意識してなるべくかっこいいフォームで。

 

ゴールも大迫選手のシカゴマラソンを意識して、

 

おおおーーーーーし!

 

と叫びながら走り抜けました。

大迫選手は2020年3月の東京マラソンでもかっこいいゴールを決めていましたが、

この時は2020年1月でしたので、まだシカゴマラソンのイメージしかありませんでした。

 

後でオールスポーツで見たらただただニヤついているだけで、

全然違うイメージでしたが笑

 

 

タイム2:58:20(グロス)

 

ついに、

ついに、

ついにやりました。

 

あと一回、ゴール後と総括を書きます。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。