皆さん、こんばんは。


脚本家の山田太一さんがお亡くなりになった…

昨日ニュースで知り

驚きと同時に残念に思いました。

人が亡くなるというのは

やはりどこまでいっても寂しい。

絶対に『死』というのは

免れることは出来ないし

誰しも皆、亡くなるのですが。


山田太一さん脚本のドラマで

真っ先に思い浮かぶのは

やはりこのドラマですね、私の場合。


※TBSチャンネルから画像拝借🙏

『岸辺のアルバム』ですね。
高校3年生の夏休みに再放送で
全話拝見致しました。

どんな家庭も一皮剥けばこんなもんか…
と、昔からかなり冷めたものの見方をしていた私は、衝撃作として印象に残ったのではなく、寧ろ『納得』出来る作品として
とても印象に残っています。
この作品は、心に残る秀作の一つです。

山田太一さん脚本のドラマで代表作として
よく挙げられるのは
『ふぞろいの林檎たち』『男たちの旅路』
『早春スケッチブック』等ございますが
私が好きで印象に残っているのは

※こちらもTBSチャンネルから画像拝借🙏

『想い出づくり。』
出演者全員の演技が素晴らしく
森昌子さん、古手川祐子さん、田中裕子さん
このお三方がリアルな20歳代女性を
イキイキと演じていらした。

当時、近所の幼なじみのお姉さんに
「『想い出づくり。』親と見たくない人が
いるって聞いたけど…やっぱりそう?」
と聞いたら
「あ~確かに親と見たくないけど…
うち、テレビ1台しかないから。
自分の部屋にテレビがあったら
絶対に親とは見ない」と言ってた。
私はその頃
バリバリのティーンエイジャー。
ちょっと年上の人と話すのが
刺激的で楽しかったですね。
だから『想い出づくり。』は
近い未来に自分の身にも起きることか?
と思いながら見ていました。
今でも時々、U-NEXTで見ます。
何度見ても良い。

そうこのドラマは、当時の若い女性が
誰にも邪魔されずに集中して見たい
ドラマだったと思います。

今はこういう『考えさせる』ドラマが
あまりないように思います。
あと普通の人を描いた作品がね…
ないかな?っていうか、ありますかね?
私が知らないだけであるかもしれない。

山田太一さんが亡くなられて
もうこのような作品に
御目にかかれなくなると思うと
やはり寂しいですね。