まさかのコーモー将軍登場で
明光もコレは好機とばかりに勢いづきますが
謝憐が機転を効かせ明光と刻磨を
言葉巧みに(狡猾にw)操り
何度もピンチを乗り越えます
素直なコーモーは現場を行ったり来たりw
そして気絶してた厄命も謝憐に呼ばれて蘇り
小さいながら奮闘中
花城の様子も伺いながら
奮闘する厄命に声援を送る謝憐
謝憐の声援に呼応するかのように
やる気が漲る厄命(やや大きくなる)
それを見逃さない恋愛マスター裴茗
裴茗が何気なく謝憐の口元に
厄命の柄をペチっと当てると
厄命はさらに大きくなり絶好調
流石裴茗
明光は「いったいどんな邪術だ」
とパニックw
謝憐もイマイチよくわかってない様子(( *≧艸≦)
しかしついに陣が破られたまさにその時
今度は裴宿と半月登場
懐かしいメンツがたくさんですが
コーモーのイライラは募るばかり
明光とコーモーが手を組み
明光(剣)を手にしたコーモー
vs
裴宿・半月で奮闘中
この状況をどう打破するか考え抜いた末
やはり頼りになるのは花城…
厄命にやったように
花城にも応用できるのでは
(花城の口に気を送り込んで緩和できるかも…)
と閃いた大胆かつ恥ずかしがり屋な謝憐
混戦中で皆の視線が逸れているのを見計い
よしっ
と意を決して花城の唇めがけ
そ〜っと近づきますが
花城の美しさと緊張と
目を瞑っていたこともあり
おでこに ちゅっ。。。。
するとすかさず
『太子殿下、違いますよ。
額にしても意味がないでしょう!』
(ㆀ˘・з・˘)
なんと恋愛マスター裴茗が
そばでしゃがんで見ていました
ありがたい助言なのに〜
実は半月も見ていたんですよね
謝憐はまさか見られてたなんてと
ドッッキンコ∑(゚Д゚)
そしてややキレ気味で
「裴将軍、見ないでいただけますか」
ここはオトナな裴茗が
わかったわかった〜もう見ないよ〜
ʅ(◞‿◟)ʃ
と今度は裴宿たちの元へ向かいます
現場監督裵茗w
スマートにコーモーの前に降り立ち
スマートに明光を真っ二つに折る裴茗
すかさず裴宿と半月のファインプレーで
あれよあれよと形勢逆転し
コーモーと明光は半月が持っていた
二つの壺に各々IN
花城目覚めなくても無事?収束
裴茗やるじゃーん
花城心配しつつホッと一息つく謝憐
一行はしばし小休憩
花城はまだまだ瞑想中
コーモーの注意を逸らすために因縁のある
半月と裴宿の名前を出しただけだったのに
まさか本人達ご登場で
ようやくことの経緯がわかります
2人とも雨師と行動しており
鬼に攫われた農村の人達を助けるために
雨師も銅炉山にいることが判明
ずっと気になってた雨師と裴茗の確執も
徐々に紐解かれていく中で
壺にINされた明光が出しゃばって
裴茗への恨みつらみを
勢いよく捲し立てた所で
『お前、明光じゃないな?』
と何かに気づいた裴茗
なんと純粋な「剣(明光)」ではなく
(かつて裴茗の右腕だった副将)
「"容広"だな」と断言
人間だった頃の百戦錬磨の将軍時代に
裴茗の実力ももちろんですが
狡猾で謀略に長けている
副将容広の支えも欠かせなかったほど
意外とナイスコンビだった模様
戦で活躍し美女と寝ることができれば
将軍以上の地位に興味ない裴茗をよそに
容広の欲が暴走して内部分裂みたいになり
裴茗が落とし前つけざるを得なくなった
。。。みたいな感じで
「将軍折剣」の内容を知る謝憐
明光もかつての部下に手を下す凶器となり
それに共鳴した容広の怨念が乗り移って
見た目は明光(剣)中身は容広が完成
今はなにを言っても無駄だからと
ひとまず壺を裴宿に渡し一行は先へ進みます
先へ進むほど難関になるため
花城が目覚めるのを待ちません?
と提案する裴茗
野営する場所見つけ夜ご飯の支度を開始
食料調達は裴宿
調理は謝憐&半月w
下処理と小言は裴茗w
このとき花城が目覚めてたらなぁ〜
裴茗も舌鼓を打ったと思うのですが…
下処理と調理をする裴茗と謝憐
気性の荒い容広に手を焼いている裴茗に同情
同時にどうしようもない従兄弟がいることを
裴茗に教えてあげて励ましますw
容広は気性は荒いけど
仕事はデキるでしょ?
私の従兄弟は気性も大荒れなうえ
仕事もデキないですよ〜ハァ━(-д-;)━ァ
裴茗も想像して一言
『それはあまりにも恐ろしいですね』
いてもいなくても常にディスられる戚容
