物件19ランニングコストが心配な中古マンション
こんにちは。
続けて、物件19です。
物件19ランニングコストが心配な中古マンション
検討時期:Uターンから1年7ヶ月前
築年数:築15年
現地確認:×
内覧:×
価格:7000万台
広さ:3LDK120平米 2階
交通:地下鉄駅まで徒歩15分
良い点:2階とは思えない感じで目の前に緑(植栽?)が広がる
部屋が広い
内装が高級感アリ
考えてしまった点:築年数がやや古い
駅までが遠い
管理費と修繕費が合計で月7万円
駐車場が月2万円
公園が目の前ということは夏のセミがうるさいのでは?
やたらと売り出し履歴が掲載されている
あまりにも物件が決まらないので、夫婦ともになんとなく気にしていたこちらの物件について話し合いました。
写真はとてもきれいなんです。リビングの目の前が緑いっぱいだし、リビングもキッチンも寝室も玄関もすべて広々(さすが120平米)。
しかし一番のネックは管理費と修繕費が高すぎること。こんな値段見たことないです・・・。
で、やたらと売り出し履歴が掲載されています。売買が成立しているかは不明ですが、ずっと売り出している感じ。そんな物件もあまり見ません。だいたいの物件も1年以内で見かけなくなるものですが、この物件は、私たちが気になっていた1年半前から掲載され、1年半後の今は500万円下がっています。
あまりにも売れないのもつらいですね・・・お部屋は素敵なのになあ。
ということで諦めました。
追記:約2年間、売りに出していたこの物件ですが、最近確認したところ(2024年5月)、売れたようです。部屋が広いのはうらやましいなあ。ちょっと物件価格も下がっていたから、それで修繕費に充てると思えばいけますかね。
物件20へ続きます。