どうも、黒帯"仲間"えぬあ~るです(゚∀゚)人(゚∀゚)


時代はもうとっくに21世紀である2016年ですが、
嘘みたいなニュースを最近見ました。

新作ファミコンゲーム
「キラキラスターナイトDX」発売
現代の技術で「8ビットの限界」引き出す


新作ファミコンゲーム「キラキラスターナイトDX」が7月下旬に発売へ。「現代の技術と執念」で、8ビットの限界を超えた表現を実現したという。


 「今だから引き出せる8ビットの限界!」――テレビゲーム周辺機器開発のコロンバスサークルは5月24日、新作ファミコンゲーム「キラキラスターナイトDX」を発表した。「現代の技術と執念」で、ファミコンの限界を超えた表現を実現したという。ファミコンと互換機用に、カセットの形で7月下旬に発売する。5378円(税込)。


 主人公「キララちゃん」を操り、夜空から降ってくる無数の星を集める全9ステージのアクションゲーム。

 なめらかなアニメや3Dグラフィックスを採り入れたり、厳しい色数制限の中で美しい朝焼けを表現したり、ラスタースクロールで水面をゆらゆら表現する――など、8ビットの限界に挑む多彩な表現を詰め込んだ。

 「パックマン」や「ゼビウス」などを手がけた“ドット絵の神”こと小野浩さんがグラフィックスに参加。楽曲は、「迷宮組曲」「忍者ハットリくん」の音楽を手がけた国本剛章さんや、「ゼビウス」「ディグダグ」の慶野由利子さん、「イース」「世界樹の迷宮」の古代祐三さん、「ロックマン」の松前真奈美さんなど11人が担当した。



 任天堂のライセンス商品ではなく、純正カセットと仕様が異なるため、ハードの製造時期によっては正常に動作しない場合があるとしている。同社のファミコン互換機「エフシーポケット」「エフシーコンパクト」などでは動作確認済み。



完全新作(!)のファミコンソフトですよ!

しかもスーパーファミコンですらなく(それでも大概ですが)
あの初代ファミコンですからね……(゚A゚;)ゴクリ!


10年近く前にCSの番組でファミコンゲームを作ってました
それはたしか一般発売はなかったと思うので、
どうやら21年ぶり(!)の新作ゲームです(´Д`;)!


さすがにインパクトがデカいんで
反響がかなりすごいみたいですね。

新発売の「初代ファミコンソフト」に
            感動の声続出

R25 2016年5月30日 11時01分 (2016年5月31日 11時10分 更新)


1983年に発売された家庭用ゲーム機、ファミリーコンピュータ(以下、ファミコン)の新作ソフト『キラキラスターナイトDX』が7月中旬に発売される。

『キラキラスターナイトDX』は、漫画家のRIKI氏が監修・制作したPC向けジャンピングアクションゲーム『キラキラスターナイト』のパワーアップ版。ジャンプをしながら飛び交う星を獲得しつつ、横スクロールのマップを進んでいくシンプルなゲームだ。ファミコン用ソフトとして“カセット”の形で販売する。

RIKI氏は、今年1月にもファミコン用カセットに音楽アルバムを収録した『8BIT MUSIC POWER』を発売。発売から数日で完売するなど大人気になったという。

5月23日には、『キラキラスターナイトDX』のプロモーション動画がYouTubeに公開。懐かしいファミコン時代の雰囲気が話題となり、27日までに14万回以上再生されている。ツイッターでは、

「まさか今年ファミコンの新作カセットが出るなんてw いい意味でクレイジー過ぎるw」
「欲しい…これ、めっちゃ欲しい。 ゲーマー心を刺激されるこの感覚… 久しく感じてない!! 子供達よこれがゲームだ!」
「キラキラスターナイトDX凄いですね…ファミコンでここまで出来るんですね。 というか、こう時代の流れに逆らってレトロ機用のゲームを作るっていうのが凄いですね…」


など、久々のファミコンの新作登場に感動するネットユーザーが続出。


「2016年になってファミコンの新作が遊べるとは…(T_T)思わず予約しちゃった…」
「『キラキラスターナイトDX』取りあえずアマゾンで予約しました」
「まさかこの時代に新作ファミコンソフトがリリースされ、それを自分が発売日前に予約してまで買うとは思ってもみませんでしたね。とにかく楽しみ」


と、早速予約をしたとの報告も。発売まであと2か月弱、新しい“ファミカセ”の登場を期待して待ちたい。
(小浦大生)(R25編集部)

※当記事は2016年05月29日に掲載されたものであり、掲載内容はその時点の情報です。時間の経過と共に情報が変化していることもあります。
※コラムの内容は、R25から一部抜粋したものです
一部のコラムを除き、R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております


そりゃね……そうなるよ(笑)

この懐かしいドット絵を見るだけで
熱い気持ちがこみ上げてくるほどです(*´∀`*)


ちなみに動いてる映像(PV)は……こちら!


おおおおおおっっっっっっ(゚Д゚;)!!!!

あんなになめらかにアニメーションする?
なんで処理落ちしてないの?
ラスタースクロールしすぎてない?


……ドットの荒さと色数、
そして音源の少なさこそファミコンですが
動きに関しては当時のファミコンでは
考えられないレベルですよね、これ(゚A゚;)ゴクリ

技術の進化なのか、それ用のチップを積んでるのか……
(カートリッジの利点ですよね)

まぁなんにしても当時を知ってるぼくとしては
そういう部分にも興奮してしまいました(´∀`;)


……ただまぁ、動画のコメント欄にもあるように、
ゲームがおもしろそうだったら
なおよかった
んですけどねー(笑) ←ミもフタもない

萌え絵なのも少し残念ですし(´・ω・`)

まぁでも、なんか記念としてでも買ってもいい
とすら思ってしまう自分がいます(笑)

互換品なら持ってるんですよねー、ファミコン。
カセットは「デビルワールド」しかないですけど(笑)
(本体買うときに、スペランカーが欲しかったのに
売ってなかったからなんとなく買っただけのカセット)

ちなみにこのゲームの発売までの道のりも公開されてますが、
こういうのを見るとますます買いたくなっちゃうかも(笑)


……あ、そうそう。
そのゲームの話ではないですが。

先ほど紹介した9年前のファミコンゲームを作る番組は
DVDになってたりします。


amazonではもうまともに販売されてなくて高いので、
気になる方はヤフオクでどうぞ(´∀`)

けっこうおもしろいので、ファミコン世代の方には
わりとマジでオススメです。


BGMとは言えないけど

ファミコン年表1983~1994
Family Computer BGM Medley




過去の関連ント

  ファミコン世代直撃ドラマ「ノーコン・キッド」が素晴らしい!!
             |
こういうドラマ年に1回は欲しい(笑)
  時代を超えたコントローラー考察
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