初号機のロールアウトから１年あまり、
５月の初飛行から延期され、10月末の予定も再延期されましたが
ついに、ようやく……本当にようやく
本日、MRJが初飛行を果たしました(・∀・)!!
……ホントは、観に行くつもりだったんですよ。
国産ジェット旅客機が飛ぶ、歴史的瞬間でもありますし。
航空ファンとしてはぜひその場にいたい。
なんですが……なんかいろいろと準備不足なのもあって、
なんやかんや考えてたら疲れてきて、
行くのをやめてしまいました(´・ω・`)
……後にめっちゃ後悔しましたorz
全然行けたんですけどね。
くわしくは書きませんけど、そう遠くないですし。
ただ……わかりますかねぇ。
楽しみなことすらもストレスになる
あのなんともわけのわからない感覚。
楽しみすぎて、いろいろ考えすぎてるうちに
ドキドキして怖くなってくるというか(´∀｀;)
それに加えて、ちょっといろいろと予定と変わったんで
考える要素も増えちゃいましたし。
準備不足の面もあったりして。
で、けっきょくやめちゃいました(;´ω｀)
あーあ、なんだろなぁ。
たまにやっちゃうんだよなぁ……orz
ま、愚痴を書いてもしょうがないんでそれは置いとくとして。
……いやー、めでたい(・∀・)!!
こんなにめでたいことはそうそうないです。
日本にとって今年一番めでたいニュースじゃないですか(笑)？
ものすごくスムーズな離陸と着陸でしたしね！
いやー、美しすぎましたよ(´∀｀*)
……観てた方はご存知だと思いますが、
ネットでの中継は公式でU-STREAMで行われてました。
が、離陸直前に回線がパンクして視聴不可能になったんです。
100万人寸前でしたからね。
そこまでは持たなかったんでしょう。
……怒号ですよヽ(`Д´)ノ
とくに、行けたのに行かなかった(ただのバカ)
ぼくなんて、頼みのネットでの中継さえも観れないとか
もうなにやってるんだか、ってなもんで
もう怒り狂いそうでした(´∀｀;)
アホですね(笑)
いろいろ探してて、ニコニコ生中継の方に見つけて、
そちらで無事リプレイを観ることができたわけです。
10分遅れくらいだったかで(笑)
そんな10分遅れのリプレイなのに、
もう離陸直後に自然とうるっと来ちゃいましたよ(笑)
やっぱり涙腺ゆるゆるです(´∀｀;)
ホント、無事飛んでよかった。
極めて｢当たり前のように｣飛んでいきましたが、
そこに至るまでの開発者の苦労を思うと
もうたまりませんでしたね。
ぼくはなにもしてませんけど(笑)
このMRJの横で「お伴」している随伴機は
T-4という自衛隊の練習機らしいんですが
(ブルーインパルスはこの機体らしいですね)、
これが川崎重工製の飛行機らしいんですよね。
三菱重工の飛行機の初フライトで、
川崎重工の飛行機がチェイスするなんてまずあり得ないようです。
撮影者の方がテンション高く熱く語ってました。
そういうことをとってもこれは国の威信をかけた
｢国家プロジェクト｣なんだなぁ、とか思えて
なんだかまたジーンとなってしまいました。
涙腺ゆるっ(笑)
ぼくは言うほどそこまでくわしくないんで、
そういう解説が聞けて感動できて嬉しかったです(´∀｀)
なにも知らなければ
｢他の飛行機も一緒に飛ぶんだなー｣
で終わりですから(笑)
ちなみにその方の離陸動画だと、離陸した直後にこの随伴機が
ほんの少し遅れて追っかけてく様子が映ってて、
個人的にこの光景が鳥肌モノでした。
ちょっと動画をお見せできないのが残念ですけど。
じつはもう１機いて３機編隊で飛んでたようですけどね。
いやー、素晴らしい(´∀｀*)
もう、なにもかもがプレミアム。
特別すぎておなかいっぱいです( ´艸｀)
どれだけ観ても飽きません(笑)
そうそう、号外まで出てたみたいですね。
11月11日は、日本の未来にとっても大事な日になりましたね。
｢ポッキーの日｣の他に追加しときましょう(笑)
……というわけで、ホントによかったです！
これでガンガン成約が増えていって
1000機超えをまずはクリアしてほしいものですねー。
行けるさ、この美しい機体なら(´∀｀)！
あーあ、なんで行かなかったんだろ……(´＿｀｡) ←引きずってる
初号機ロールアウト(・∀・)!!｜ついにここまで……!!
787×747LCF､まさにドリーム(ﾟ∀ﾟ*)!!｜航空産業の一大集積地ですね！
５月の初飛行から延期され、10月末の予定も再延期されましたが
ついに、ようやく……本当にようやく
本日、MRJが初飛行を果たしました(・∀・)!!
三菱航空機による国産初の小型ジェット旅客機「ＭＲＪ（三菱リージョナルジェット）」が１１日午前、製造拠点のある愛知県豊山町の県営名古屋空港で初飛行を果たした。「歌舞伎のくま取り」とあだ名される赤、黒、金の塗装がりりしい鶴のような細身の機体を、三菱航空機のベテランテストパイロットが操縦。この日を待ちわびた関係者たちの夢を乗せて大空へと舞い上がった。
ＭＲＪは誘導路をゆっくりと自力走行し、滑走路上の離陸開始位置に一時停止した後、徐々にスピードを上げながら疾走。そして、ゆっくり機首を引き起こすと機体は地上を離れ、上昇していった。初飛行のため、３本の脚は格納されず、機体の外に突きだしたままだったが、滑走路近くで見守った多くの関係者が万感の思いで拍手と歓声を送った。
三菱航空機によると、初飛行で離陸したのは試験用に製造されたＭＲＪ初号機。同空港に隣接する三菱重工業小牧南工場で、２０１４年１０月に完成（ロールアウト）した。これまでに地上で主翼強度、胴体与圧、走行などの各種試験を実施。１０月２９日に国土交通省による飛行許可を取得していた。
初飛行は同空港と周辺空域で約１時間の飛行を予定。航空機としての基本特性（上昇、下降、左右への旋回）を確認することが主目的のため、脚や主翼のフラップ（高揚力装置）などの可動装置は固定したままになっているという。
ＭＲＪのプロジェクトは２００８年３月の事業化正式決定以来、苦難の連続だった。旅客機開発はＹＳ１１以来約半世紀ぶりの挑戦とあって、計５回ものスケジュールの遅延に陥った苦難の「日の丸ジェット」。製造を委ねられた三菱重工にとっても、航空法に定めた型式証明（ＴＣ）を付与する国交省にとっても、民間旅客機の開発は約半世紀ぶりのことだ。
スケジュール遅延はここまで５回もあった。１回目は主翼への炭素繊維複合素材の導入をあきらめ、金属製に改めたことによる設計変更（０９年）。２回目は三菱重工の製造ラインにおける不正検査の発覚で、製造工程の全面見直し（１２年）、３回目は主要部品の製造・納入が遅延（１３年）。そして、５回目は操舵（そうだ）用ペダルを改修する必要性が判明（１５年）。
世界最大手の米ボーイングでさえ、最新のＢ７７７機では４年近くの遅延を余儀なくされるなど、近年の航空機開発は複雑化している。とはいえ、ＭＲＪは一連の遅延によって機体性能の優位性が失われつつあることも事実だ。
実績に劣るＭＲＪの切り札は、燃費に優れた米国プラット・アンド・ホイットニー（Ｐ＆Ｗ）製新型エンジン「ＰＷ１０００Ｇ」を世界初搭載することだった。ところが、ブラジル・エンブラエルも採用を決定。後発ながらも新型機の開発を着々と進めており、販売契約にもこぎつけている。同社はリージョナルジェット機（７０～１００座席）の世界２大メーカーの一つで、航空市場における経験、信頼性、知名度は日の丸メーカーをはるかに上回る。もう一つの雄、カナダ・ボンバルディアはもちろん、ロシアと中国も新規参入するなど、ＭＲＪのライバルは数多い。
２０１５年１１月６日現在、ＭＲＪの受注は全世界計４０７機（確定２２３機）。三菱航空機は「これだけの受注を初飛行前に達成した例はライバル他社にもない」と自信をみせているが、目標とする「１０００機」にはほど遠いと言わざるを得ない。先代のＹＳ１１は高性能をうたわれながら、販売に失敗した。機体を購入してくれた世界各国の航空会社に補修部品の安定供給をしていく必要があるほか、ＭＲＪを乗りこなすパイロットの養成も大きな課題だ。
初飛行にこぎ着けたとはいえ、ＭＲＪが日本の航空史の新たなステージを切り開いていけるか。その真価が証明されるのはこれからだ。【高橋昌紀／デジタル報道センター】
ＭＲＪは誘導路をゆっくりと自力走行し、滑走路上の離陸開始位置に一時停止した後、徐々にスピードを上げながら疾走。そして、ゆっくり機首を引き起こすと機体は地上を離れ、上昇していった。初飛行のため、３本の脚は格納されず、機体の外に突きだしたままだったが、滑走路近くで見守った多くの関係者が万感の思いで拍手と歓声を送った。
三菱航空機によると、初飛行で離陸したのは試験用に製造されたＭＲＪ初号機。同空港に隣接する三菱重工業小牧南工場で、２０１４年１０月に完成（ロールアウト）した。これまでに地上で主翼強度、胴体与圧、走行などの各種試験を実施。１０月２９日に国土交通省による飛行許可を取得していた。
初飛行は同空港と周辺空域で約１時間の飛行を予定。航空機としての基本特性（上昇、下降、左右への旋回）を確認することが主目的のため、脚や主翼のフラップ（高揚力装置）などの可動装置は固定したままになっているという。
ＭＲＪのプロジェクトは２００８年３月の事業化正式決定以来、苦難の連続だった。旅客機開発はＹＳ１１以来約半世紀ぶりの挑戦とあって、計５回ものスケジュールの遅延に陥った苦難の「日の丸ジェット」。製造を委ねられた三菱重工にとっても、航空法に定めた型式証明（ＴＣ）を付与する国交省にとっても、民間旅客機の開発は約半世紀ぶりのことだ。
スケジュール遅延はここまで５回もあった。１回目は主翼への炭素繊維複合素材の導入をあきらめ、金属製に改めたことによる設計変更（０９年）。２回目は三菱重工の製造ラインにおける不正検査の発覚で、製造工程の全面見直し（１２年）、３回目は主要部品の製造・納入が遅延（１３年）。そして、５回目は操舵（そうだ）用ペダルを改修する必要性が判明（１５年）。
世界最大手の米ボーイングでさえ、最新のＢ７７７機では４年近くの遅延を余儀なくされるなど、近年の航空機開発は複雑化している。とはいえ、ＭＲＪは一連の遅延によって機体性能の優位性が失われつつあることも事実だ。
実績に劣るＭＲＪの切り札は、燃費に優れた米国プラット・アンド・ホイットニー（Ｐ＆Ｗ）製新型エンジン「ＰＷ１０００Ｇ」を世界初搭載することだった。ところが、ブラジル・エンブラエルも採用を決定。後発ながらも新型機の開発を着々と進めており、販売契約にもこぎつけている。同社はリージョナルジェット機（７０～１００座席）の世界２大メーカーの一つで、航空市場における経験、信頼性、知名度は日の丸メーカーをはるかに上回る。もう一つの雄、カナダ・ボンバルディアはもちろん、ロシアと中国も新規参入するなど、ＭＲＪのライバルは数多い。
２０１５年１１月６日現在、ＭＲＪの受注は全世界計４０７機（確定２２３機）。三菱航空機は「これだけの受注を初飛行前に達成した例はライバル他社にもない」と自信をみせているが、目標とする「１０００機」にはほど遠いと言わざるを得ない。先代のＹＳ１１は高性能をうたわれながら、販売に失敗した。機体を購入してくれた世界各国の航空会社に補修部品の安定供給をしていく必要があるほか、ＭＲＪを乗りこなすパイロットの養成も大きな課題だ。
初飛行にこぎ着けたとはいえ、ＭＲＪが日本の航空史の新たなステージを切り開いていけるか。その真価が証明されるのはこれからだ。【高橋昌紀／デジタル報道センター】
……ホントは、観に行くつもりだったんですよ。
国産ジェット旅客機が飛ぶ、歴史的瞬間でもありますし。
航空ファンとしてはぜひその場にいたい。
なんですが……なんかいろいろと準備不足なのもあって、
なんやかんや考えてたら疲れてきて、
行くのをやめてしまいました(´・ω・`)
……後にめっちゃ後悔しましたorz
全然行けたんですけどね。
くわしくは書きませんけど、そう遠くないですし。
ただ……わかりますかねぇ。
楽しみなことすらもストレスになる
あのなんともわけのわからない感覚。
楽しみすぎて、いろいろ考えすぎてるうちに
ドキドキして怖くなってくるというか(´∀｀;)
それに加えて、ちょっといろいろと予定と変わったんで
考える要素も増えちゃいましたし。
準備不足の面もあったりして。
で、けっきょくやめちゃいました(;´ω｀)
あーあ、なんだろなぁ。
たまにやっちゃうんだよなぁ……orz
ま、愚痴を書いてもしょうがないんでそれは置いとくとして。
……いやー、めでたい(・∀・)!!
こんなにめでたいことはそうそうないです。
日本にとって今年一番めでたいニュースじゃないですか(笑)？
ものすごくスムーズな離陸と着陸でしたしね！
いやー、美しすぎましたよ(´∀｀*)
……観てた方はご存知だと思いますが、
ネットでの中継は公式でU-STREAMで行われてました。
が、離陸直前に回線がパンクして視聴不可能になったんです。
100万人寸前でしたからね。
そこまでは持たなかったんでしょう。
……怒号ですよヽ(`Д´)ノ
とくに、行けたのに行かなかった(ただのバカ)
ぼくなんて、頼みのネットでの中継さえも観れないとか
もうなにやってるんだか、ってなもんで
もう怒り狂いそうでした(´∀｀;)
アホですね(笑)
いろいろ探してて、ニコニコ生中継の方に見つけて、
そちらで無事リプレイを観ることができたわけです。
10分遅れくらいだったかで(笑)
そんな10分遅れのリプレイなのに、
もう離陸直後に自然とうるっと来ちゃいましたよ(笑)
やっぱり涙腺ゆるゆるです(´∀｀;)
ホント、無事飛んでよかった。
極めて｢当たり前のように｣飛んでいきましたが、
そこに至るまでの開発者の苦労を思うと
もうたまりませんでしたね。
ぼくはなにもしてませんけど(笑)
このMRJの横で「お伴」している随伴機は
T-4という自衛隊の練習機らしいんですが
(ブルーインパルスはこの機体らしいですね)、
これが川崎重工製の飛行機らしいんですよね。
三菱重工の飛行機の初フライトで、
川崎重工の飛行機がチェイスするなんてまずあり得ないようです。
撮影者の方がテンション高く熱く語ってました。
そういうことをとってもこれは国の威信をかけた
｢国家プロジェクト｣なんだなぁ、とか思えて
なんだかまたジーンとなってしまいました。
涙腺ゆるっ(笑)
ぼくは言うほどそこまでくわしくないんで、
そういう解説が聞けて感動できて嬉しかったです(´∀｀)
なにも知らなければ
｢他の飛行機も一緒に飛ぶんだなー｣
で終わりですから(笑)
ちなみにその方の離陸動画だと、離陸した直後にこの随伴機が
ほんの少し遅れて追っかけてく様子が映ってて、
個人的にこの光景が鳥肌モノでした。
ちょっと動画をお見せできないのが残念ですけど。
じつはもう１機いて３機編隊で飛んでたようですけどね。
いやー、素晴らしい(´∀｀*)
もう、なにもかもがプレミアム。
特別すぎておなかいっぱいです( ´艸｀)
どれだけ観ても飽きません(笑)
そうそう、号外まで出てたみたいですね。
11月11日は、日本の未来にとっても大事な日になりましたね。
｢ポッキーの日｣の他に追加しときましょう(笑)
……というわけで、ホントによかったです！
これでガンガン成約が増えていって
1000機超えをまずはクリアしてほしいものですねー。
行けるさ、この美しい機体なら(´∀｀)！
あーあ、なんで行かなかったんだろ……(´＿｀｡) ←引きずってる
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