さぁ、今日から7月です。
2013年も折り返しを過ぎたわけです。

……いつものことながら早すぎ(´д`lll)

前回こんなことを書いたときから
あっという間に3ヵ月が過ぎたわけですね。

……あー、もういや(つДT)

づいたら年末だな、こりゃ(;´ω`)


さて、それはいいとして。


朝の帯番「ZIP!」で、先週ちょっとしたことがありました

 発言が出たのは、「ZIP!」のコーナー「10秒脳カツ」の中で、10秒しりとりを2013年6月26日朝の生放送でしたときだった。

 同じレギュラーのTOKIOの山口達也さん(41)が、直前の放送内容から「アルマジロ!」と出題すると、「美少女クラブ31」メンバーの曽田茉莉江さん(21)がまず「ロ、ロン毛」と返した。

 次に、達也さんが「ゲ、ゲゲゲの鬼太郎」と続けると、茉莉江さんはこう続けたのだ。

  「ロ、ロ、ロンパリ!」

 これはしりとりになっていなかったため、達也さんが「『う』だよ」と言って、その時点で10秒が過ぎてCMになった。そして、15分ほど経った後、日テレの枡太一アナが、「さきほど番組の中で、一部不適切な表現がありました。失礼いたしました」と頭を下げた。



まだ消されてないんでいちおう貼っておきます

ま、簡単に言うとロンパリ」が放送禁止用語
という認識だったため謝罪した、ということですけどね。

この記事の中にも書かれていることですが、
放送禁止用語と捉えるかどうかってのが問題ですね。

性的なことはある程度共通認識として理解できますが、
障害に関連する言葉とかってのは
どうも必要以上に過剰に反応しすぎていることが多い気がします。

えっ? それってダメなの(゚Д゚)!?」
ってビックリしますもんね、たまに。

よくあることですが、
健常者が過剰に反応することで逆に差別を生んでしまう
(気にしてなかった人に意識させてしまう)
……そんな違和感と嫌悪感を感じてしまいます(;´ω`)


という問題が1つ。


でもぼくは、もう1つ見逃せないことがあるんです。
この記事の最後の方。

日テレはどう考えるのか。「ZIP!」のスタッフに取材すると、担当者は戻らないとして話が聞けなかった。

……いろんな件でよく耳にしますよね、
「担当者が不在」というフレーズ。

ふつうに仕事をしてる方は当たり前のことだと思うんですが、
先方からなにか確認したいことがあって電話がかかってきたものの
担当者が不在だったり電話に出られないという場合は、
「折り返し連絡させます」
が基本的な応対になると思います。

もちろん、こういう記事も
「まだ担当者が戻ってきてないのでわかりかねます。
 戻り次第連絡させます」
という対応が端折られてるだけなのかもしれませんが……。

ただ、そんなことよりも問題なのは、
担当者から話が聞けたという続報の記事
けっきょく見たことがないということです。

ほとぼりが冷めるまで、担当者と連絡がとれないことにしといて、
そのままうやむやにしてしまおう
という風にしか思えませんが、なんか言い訳ありますか?
ねぇ、マスコミのみなさん(゚Д゚)?


担当者が不在なのはしかたないけど、
その後迅速に担当者が説明をする。

当たり前じゃないですか(゚Д゚)?


……暗黙の了解なのに追い込みすぎですかね(´∀`;)?