やり投のやりがこめかみに刺さるという
非常に気がかりなニュースがありました。

NRBS ~ Egypt & Paris ~

昨日の段階の情報ですが、刺さった女子高生は
意識レベルが低いとのことで心配です。


このニュースを聞いて、思われる方もいるんじゃないでしょうか。

そもそもやりを投げる必要があるのか?
と。
これはねぇ……ぼくも思います(^^;

ただ、それを言っちゃうと

「誤差の範囲だけ速く走ったからってどうなのよ」(100m走)
「そこまで無理して高く飛ぶ必要ある?」(走高跳)
「そんな曲がる棒は棒じゃねぇ(´Д`;)!」(棒高跳)
「……それってもはや"歩き"ではないよーな(;´ω`)」(競歩)


とか、それこそかなりの競技に疑問が出てきちゃいます(笑)
(疑問だけでいえば冬季五輪の方がそういうの多い気がする)

でもまぁ、屁理屈な部分はありますし
常識的に考えて生身でやる競技は理解できます。
でも道具を使うのはなんか違う気がしますね、個人的に(;´ω`)

投てき種目に関しても、
砲丸投げ、円盤投げ、ハンマー投げ、やり投げの4種類ありますが
日常触れないような物ばっかりですしね(^^;
(ぼくの知ってる「ハンマー」と違いますし(笑))

やったことあるどころか触ったこともないので、
すごいかどうかすらわからないんですよね(;´ω`)

それに対して100m走とかはわかりますよ。
半分の50mなら体育で走りましたし、
それと比較してすごさが体感できるんで。

ぼくの50mのタイムで100m走るとか、有り得ん(笑)


……ま、いろいろと歴史があっての競技なんで
シロートがとやかく言うことじゃないとは思うんですけどねー。

でもたしかに
「なんであんなにいろんな物を投げるんだろう(´・ω・`)」
と素朴な疑問は常にありますね。


……ないですか(;´ω`)?