どうも、技術研究開発部
「Ｂ計画」責任者、えぬあ～るです。
さて、ここ２週間ほどの謎(笑)でもある
Ｂ計画とは――
それは、
ある旧車バギーの復活を目指し
手間のかかる作業やっちゃおう
という計画です(笑)
そこで問題。
「ある旧車バギー」とは？
エヴァにおけるＥ計画が
「EVANGELION」を表していたように(ホントかな)、
Ｂ計画も「Ｂ」がすべてを表してます。
いったいなんの「Ｂ」なのか……。
それは……
Ｂから始まる……
タミヤの……
……もったいぶりすぎてうっとうしいですね(笑)
そう、これだ！
タミヤ BIGWIG(ビッグウィッグ)！
カーデザイナー由良拓也氏がデザインしたという、
ラジコン史に名を残す名車です！
あの二十数年前の空前のラジコンブーム絶頂期に登場し、
ぼくらガキンチョどもの
羨望のまなざしをかっさらったビッグウィッグ。
特徴的なバッテリー始めとても金がかかるんで
もちろんぼくも買えませんでした(ﾉДT)
その憧れのマシンを、
ラジコン遊び復活(笑)の起爆剤として
二十数年の時を経て組み上げたわけです。
当然いまはふつうに売られてないんでオークションを利用。
が、メカ非搭載のビッグウィッグを落札し損ね(笑)、
ボディ＋パーツの物を落札。
これだけではなんともならないんで、
ベース車両にいまでも手に入るブーメランを購入。
ブーメラン……。
二十数年ぶりの再開です(ﾉДT)
ホットショットは高くて買えなかったんで
あとから出たブーメラン買ったんだよなー……(￣ー￣)
そんな少年たちはゴロゴロいたんだろうなー……(笑)
さて、ブーメランをそのまま組んでも
ビッグウィッグのボディは載りません。
そのためにいくつかの工夫と
いくつかの不可欠なパーツが必要です。
また、塗装済みのボディを
塗装を剥がして塗り直す必要があります。
そのあたりがクライマックスなんですが、
死ぬほど長くなりそうなんでその話はまた次回に(笑)
というわけで、この2010年に再生した
ビッグウィッグの勇姿をご覧ください(・∀・)！
オリジナルに近い印象のディッシュホイールをチョイス(ナットの色に注目)
一番やっかいな(笑)フロント周り
ビッグウィッグ最大の特徴でもあるマフラーもしっかり付いてます
ボディを外すとビッグウィッグとの違いが一目瞭然です
この頃のラジコンはちゃんと人が乗ってるし、メーターまでしっかり付いてる！
うーん、かっこいい(´∀｀)！
このＢ計画ではできるかぎり見た目を
オリジナルに近づけるというコンセプトだったんで
(適度に現実的な仕様にアレンジしつつ)、
指定カラーでもある「ブルー」はどうも暗すぎて、
パッケージにあるような
鮮やかな印象とは違うように感じたんですよね。
だから思いきって
メタリックブルーにしてみました。
やっぱメタリックは、
質感が高い感じになっていいですよね(´∀｀)！
いちおうちょっと深めにしようと思って
ブラックで裏打ちを……と思ったら
ブラックが一滴も出なかったんで(笑)
しかたなくガンメタで裏打ちしてます。
ちょっと狙いよりは深くできなかったかな……(^^;
必然的に、ブラック指定の
コクピットシート周りもガンメタになっちゃって、
少し締まりがなくなったのが悔やまれます(TωT)
ま、あんま見えないからいいかな……と。
でも、全体的にはまぁまぁの仕上がりかな、と思ってます(^^)
ホワイト部分がけっこう失敗してるんですが、
それはまた次の機会に紹介します(^^;
……とまぁ、Ｂ計画の全貌はこんなもんです。
興味のない方にとっては
じつにおもしろくなかったと思います(^^;
(それ以前にスルーしてるか)
ま、たまにはこんな話題も、ってことで。
もう知る人はほとんどいないと思いますが、
もともとラジコンのことを書くために
スタートしたブログですしね(笑)
●Ｂ計画､全貌！
●Ｂ計画､第二次報告
●マンタレイ×初号機の仕様を公開☆
●ホットショット×弐号機
●トップフォース×ヱヴァ３号機
●ホットショット 2.0
●ホットショットのダンパー補足
●TOP-FORCE 2.0:CircuitEdition
●25年越しの夢､サーキットデビュー(｀∀´)
●ホイール染色リトライ！
過去記事ですが他のエントリーにも興味のある方は｢ラジコン｣テーマからどうぞ
「Ｂ計画」責任者、えぬあ～るです。
さて、ここ２週間ほどの謎(笑)でもある
Ｂ計画とは――
それは、
ある旧車バギーの復活を目指し
手間のかかる作業やっちゃおう
という計画です(笑)
そこで問題。
「ある旧車バギー」とは？
エヴァにおけるＥ計画が
「EVANGELION」を表していたように(ホントかな)、
Ｂ計画も「Ｂ」がすべてを表してます。
いったいなんの「Ｂ」なのか……。
それは……
Ｂから始まる……
タミヤの……
……もったいぶりすぎてうっとうしいですね(笑)
そう、これだ！
タミヤ BIGWIG(ビッグウィッグ)！
カーデザイナー由良拓也氏がデザインしたという、
ラジコン史に名を残す名車です！
あの二十数年前の空前のラジコンブーム絶頂期に登場し、
ぼくらガキンチョどもの
羨望のまなざしをかっさらったビッグウィッグ。
特徴的なバッテリー始めとても金がかかるんで
もちろんぼくも買えませんでした(ﾉДT)
その憧れのマシンを、
ラジコン遊び復活(笑)の起爆剤として
二十数年の時を経て組み上げたわけです。
当然いまはふつうに売られてないんでオークションを利用。
が、メカ非搭載のビッグウィッグを落札し損ね(笑)、
ボディ＋パーツの物を落札。
これだけではなんともならないんで、
ベース車両にいまでも手に入るブーメランを購入。
ブーメラン……。
二十数年ぶりの再開です(ﾉДT)
ホットショットは高くて買えなかったんで
あとから出たブーメラン買ったんだよなー……(￣ー￣)
そんな少年たちはゴロゴロいたんだろうなー……(笑)
さて、ブーメランをそのまま組んでも
ビッグウィッグのボディは載りません。
そのためにいくつかの工夫と
いくつかの不可欠なパーツが必要です。
また、塗装済みのボディを
塗装を剥がして塗り直す必要があります。
そのあたりがクライマックスなんですが、
死ぬほど長くなりそうなんでその話はまた次回に(笑)
というわけで、この2010年に再生した
ビッグウィッグの勇姿をご覧ください(・∀・)！
オリジナルに近い印象のディッシュホイールをチョイス(ナットの色に注目)
一番やっかいな(笑)フロント周り
ビッグウィッグ最大の特徴でもあるマフラーもしっかり付いてます
ボディを外すとビッグウィッグとの違いが一目瞭然です
この頃のラジコンはちゃんと人が乗ってるし、メーターまでしっかり付いてる！
うーん、かっこいい(´∀｀)！
このＢ計画ではできるかぎり見た目を
オリジナルに近づけるというコンセプトだったんで
(適度に現実的な仕様にアレンジしつつ)、
指定カラーでもある「ブルー」はどうも暗すぎて、
パッケージにあるような
鮮やかな印象とは違うように感じたんですよね。
だから思いきって
メタリックブルーにしてみました。
やっぱメタリックは、
質感が高い感じになっていいですよね(´∀｀)！
いちおうちょっと深めにしようと思って
ブラックで裏打ちを……と思ったら
ブラックが一滴も出なかったんで(笑)
しかたなくガンメタで裏打ちしてます。
ちょっと狙いよりは深くできなかったかな……(^^;
必然的に、ブラック指定の
コクピットシート周りもガンメタになっちゃって、
少し締まりがなくなったのが悔やまれます(TωT)
ま、あんま見えないからいいかな……と。
でも、全体的にはまぁまぁの仕上がりかな、と思ってます(^^)
ホワイト部分がけっこう失敗してるんですが、
それはまた次の機会に紹介します(^^;
……とまぁ、Ｂ計画の全貌はこんなもんです。
興味のない方にとっては
じつにおもしろくなかったと思います(^^;
(それ以前にスルーしてるか)
ま、たまにはこんな話題も、ってことで。
もう知る人はほとんどいないと思いますが、
もともとラジコンのことを書くために
スタートしたブログですしね(笑)
【ビッグウィッグ・ラジコン関連リンク】
●Ｂ計画､全貌！
●Ｂ計画､第二次報告
●マンタレイ×初号機の仕様を公開☆
●ホットショット×弐号機
●トップフォース×ヱヴァ３号機
●ホットショット 2.0
●ホットショットのダンパー補足
●TOP-FORCE 2.0:CircuitEdition
●25年越しの夢､サーキットデビュー(｀∀´)
●ホイール染色リトライ！
過去記事ですが他のエントリーにも興味のある方は｢ラジコン｣テーマからどうぞ