こんにちは
みのるです。
友人で会社閉鎖で二ヶ月職探しをした知り合いが、
同居している母にイタズラ(いないなばぁ~というかくれんぼ)をして
再就職できました。
イタズラと笑い、上司と部下、師匠と弟子との関係について、
中谷彰宏さんの本を読んで、そうだ!これ忘れていたぞ!っと気づいたので書いておきます。
*「あなたの部下になりたい」 中谷彰宏 著作 三笠書房 より転載
部下が、上司に対してイタズラをすることがあります。
これが子供っぽいイタズラだったりします。
しかし、子供の時にやったような、黒板消しをドアの間に挟むといったイタズラではありません。
たとえば、「アイディアを考えてこい」と上司に言われた時に、
絶対に通らないような企画を持っていく部下がいます。
企画会議で、ただ笑いをとりたい。それだけのことです。
部下が、そういうことをした時に、
「おまえ、もうちょっと真剣に考えろ」と怒ってはいけません。
私の師匠の藤井達郎さんは、「おもろいやんけ」と言いながら、
「こういうのは時間がある時にせい。 それまで取っておけ!」と言いました。
ところが、別の上司は必ず、お説教でした。
部下は、そういうイタズラを、好奇心からやっているのです。
部下が企画のイタズラとか発想のイタズラをするのは、前向きな気持ちのあらわれです。
何か違うことをやろう、新しいことをやろう、ひとをアッと言わせるようなことをやろう、
という気持ちのあらわれなのです。
部下がそういうことをしたら、上司はそれも一応受け止めてあげることが必要です。
ただし、時間には限りがあるから、「時間がある時にやれよ!」と言って、
そのイタズラをうまく受けてあげることです。
通りもしない企画を部下が持ってくる、もう一つの理由は、上司にかまってほしいからです。
子供が親に対してイタズラするのは、親に振り向いてほしい時です。
叱ってくれるだけでもいいから、なんらかのコミュニケーションを求めてきている行為です。
こんな企画を出すと、上司は笑ってくれるだろう、もしくは怒ってくれるだろうかと思ってやっているのです。
すると、その部下の企画のイタズラに対して、きっとよい対応策が見つかるはずです。
部下と上司から、弟子と師匠の関係に変わっていくかどうかには、
イタズラをしあえる間柄かどうかが大きくかかわっています。
たとえば、私が萩原高さんという上司を「ハギさん」という愛称で呼べるようになるまでは、
時間がかかりました。
先輩はみんな「ハギさん」と呼んでいるのですが、私はなかなか呼べなかったのです。
それが自然に呼べるようになるまでのプロセスには、
私のイタズラじみた行動がありました。
目の前にいる上司に対して、からかうことができたり、冗談が言えるようになるまでには、
ある程度の時間がかかるのです。
上司と部下は、そういう冗談をかわしあう中で、ニックネームで呼べるような間柄になっていくのです。
上司はそれをわかったうえで、部下のイタズラをゆったりした気持ちで受け止めて
あげることが大事です。
『人を動かすヒント』
部下のたわいのないイタズラを、笑おう![]()
イタズラを今から考えます。
どんなことになるやら、楽しみになってきました。
イタズラと笑いは、
家庭と職場の潤滑剤なんだ~~~![]()