こんにちは。村上豊彦です。昼食を食べ終わり、現在このブログを書いているのですが、眠気がすごい…。みなさんはどんな方法で眠気覚ましをしていますか?ガムを食べる、顔をつねる、水を飲むなどいろいろな方法がありますが、どれもいまいち効かず…。何かいい方法があれば教えてください!
今日のブログでは、前回説明した職種についてお話していきます。「営業」の仕事について見ていきましょう!
営業の業務は、顧客ニーズとマッチした自社生産の商品や仕入れた商品、サービスを売ることです。それだけでなく、消費者やクライアントからくるクレーム・要望などを聞き、その情報を担当部署に伝えるという役割もあります。
営業には、商品の提供をする「販売型営業」と、顧客が求めるものを的確に提供する「提案型営業(ソリューション営業)」があります。さらに細かくみてみましょう!
○得意先を中心とする 法人向け営業
担当は決まった業種やエリアで得意先を定期的に訪問。顧客ニーズをつかむ。
○新規開拓を中心とする 法人向け営業
自社製品やサービスを購入してくれそうな企業を見つけ、受注へとこぎつける。
○得意先を中心とする 個人向け営業
決まったエリアの個人宅へ定期的に訪問。顧客ニーズをつかむ。
○新規開拓を中心とする 個人向け営業
商品を購入してくれそうな個人を探し、購入に結び付ける。
○MR
医薬情報担当者で、製薬会社の営業部門に主に所属している。医療現場のニーズに応え、医薬品関連の情報を提供する。
○ラウンダー
巡回営業として、顧客企業の販促を代行する。売り場の巡回や店頭のPOP整理などを行い、各店舗の接客担当(フィールドスタッフ)と販売戦略を見直したり、商品開発につながる仕事を行う。
営業の仕事は、ただ売るだけではありません。アフターフォローも大切な仕事です。顧客ニーズに対応するためのコミュニケーション能力やスピードが求められます。