内定を貰っていない先輩達に向けてエールを!! | 村上豊彦の就活ブログ!!!

村上豊彦の就活ブログ!!!

村上豊彦が就活や大学生活などに関することを書き連ねていくブログです。ほぼ自分用メモ。

今マイコプラズマ肺炎やインフルエンザがこれから猛威をふるう季節になりました。就活生は温度差が激しい環境にいる為、免疫力低下してしまってる可能性がありますので注意して下さい!ビタミンA、B、C、Eを積極的に摂取です。

 

この時期、僕の身近にいる先輩で内定を貰えず焦っている方がいます。確かにもう卒業間近で焦る気持ちが分かります。10月の段階で就職内定率90.6%という事実がある中その内の9.4%だったらそりゃ誰だって焦りますよ。もし自分がこのような状況ならどうするべきか最悪の万が一の為に備えておきましょう。

 

先輩の話によると、どうやら一社、二社落ちても『落ちた原因』を追求しなかったようです。要は「周りに自分よりも優秀な人がいた為に落とされた」と思い込み次に落とされても自分のせいでは無いと問題を追求せずに手当たり次第受けて『何処かの企業には目が止まるだろう』と軽く見ていたのが原因だと今になって気づいたようです。確かに就職面接は沢山の方が面接を受けに来ます。中には超真面目なエリートの雰囲気を漂わせる方も何十人、何百人も存在していると思います。そうなると自分はもう面接に受からないのでしょうか?話は戻しますが10月の段階で就職内定率は90.6%です。全員が超真面目なエリートな雰囲気かと言うと絶対に違います。要は何かが間違っている、何かが足りない、何かの準備が足りないんです。

 

しかし、先輩はまだチャンスを失ったわけでは有りません。内定が取り消しになり再び求人が掛かる企業が増えてきます。ですがここが最後のチャンスです。先輩はこれまでの自分が行ってきた面接の質問や回答をなんとか絞り出して修復して面接を受けるようです。それが正解か間違えかは正直僕は判断ができませんが熱意や本心は伝わると思います。

 

今回、先輩のように不合格の通知を受けて「周りのせい」にする方は多い気がしました。僕自信落とされた際に「僕よりも優秀そうな人が多かったからなぁ・・・」って思う事がありました。でも、面接は皆平等に受けているのも事実です。内定がもらえずに焦っている状況でも、もう一度振り返ってみては如何でしょうか?間違っていないか、間違っていなくてもブラッシュアップできるんじゃないか、変えて見たら実は印象が良くなるのではないかを追求してみてはどうでしょうか?

 

一番怖いのは振り返らない、何もしない、運任せです。これは面接以外でもダメにしてしまう事に繋がる内容です。偉そうに言う立場ではありませんが村上豊彦が今まで就活を調べてきたので間違いはないと思います。