今の学食は「安い」「美味しい」「お洒落」の三拍子がそろった魅力あふれるグルメスポットになっているそうです。
そんな学食ですが、どの大学が人気なのか気になったので調べてみました。
第1位 東洋大学 白山キャンパス
「安い」「うまい」「種類が多い」の三拍子揃った完璧さで1位に。
まるでフードコートのように複数の専門店が入っており、洋食から和食まで好きなものを選ぶことができる。学食内には、釜で焼くナンと自家製ラッシーが自慢のインドカレー屋「Curry mantra」や、鉄鍋ごはん専門店「鉄鍋屋」など、学食とは思えないほど本格的なお店が揃っているそうです。
イチオシは「東京食堂」のとろとろ半熟オムライスだとか。
第2位 立教大学 池袋キャンパス 「第一食堂」
まるで映画「ハリー・ポッター」に登場するような西洋風の荘厳な内装は、とても学食には思えません。片隅にはピアノもあり、デートにも十分使えそうなほどお洒落。もちろん、内装だけでなく、味も魔法のように素晴らしい。たくさんのおかずが詰まった日替わりランチなど、500円程度の学食価格で質の高い料理を味わえるのが魅力。
第3位 國學院大學 渋谷キャンパス 「和(NAGOMI)」
香川県から直送するこだわりの「讃岐うどん」をはじめ、学食には珍しく和食中心のメニュー構成。内装も和を基調としたデザインで統一されており、とても落ち着いた雰囲気。
オススメのメニューは「カレーうどん」。
第4位 武蔵野大学 有明キャンパス 「ロハスカフェARIAKE」
100%国産の有機豆乳や玄米、雑穀米を使った料理が特徴的な、「体に優しく自然をいただく」をコンセプトとしたロハスカフェ。ブリトーやアヒージョ、生パスタなど、ほかの学食ではなかなか味わえない本格的なフードメニューが揃っています。炭酸水が無料で飲み放題だそうです!
第5位 東京大学 駒場キャンパス 「ルヴェ・ソン・ヴェール駒場」
赤門で有名な東大・本郷キャンパスではなく、井の頭線沿いの東大・駒場キャンパスにあるお洒落なフレンチレストラン。ランチタイムには、800円程度の価格で本格的なフランス料理を味わうことができる。テレビなどのメディアに取り上げられることも多く、奥様をはじめ学生以外からの人気も抜群。
どの大学の学食もおしゃれで、人気が高いのが納得ですね。でも学校でフレンチとか食べれるなんて…午後の授業出たくなくなっちゃいそう。
今まであんまり使ったことなかったけど、今度学食行ってみよう。