最後に何か質問は? | 村上豊彦の就活ブログ!!!

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村上豊彦が就活や大学生活などに関することを書き連ねていくブログです。ほぼ自分用メモ。

http://bylines.news.yahoo.co.jp/ishiwatarireiji/20150228-00043420/
<質問 面接のあと、「何か質問は?」と聞かれたとき、何を聞いても大丈夫でしょうか?
回答:面接の場にふさわしい話ならOKです。
調べればわかる話、福利厚生、マニアックすぎる話(鉄道会社なら「×列車を廃止しなくても良かったのではないか」云々)、自社批判につながりかねない話(「社長ならどう変えたい?」)、学生の面接内容に対するフィードバックの要求、個人的すぎる話などはかなり厳しいです。
それを聞いてどうするのか、と、返されることも。変に返されなくても、評価は下げるでしょうね。大きく評価を下げないこともありますが、答えづらい質問も微妙なところ。仕事の厳しさ、面接担当者がその企業を選んだ理由、1日の仕事のスケジュールなど。それを聞いてどうする、というのもありますし、「仕事の厳しさ」などはじっくり聞いたら面白そうですが、時間が長くなりそうです。企業を選んだ理由、これ、志望企業が学生時代に違うこともあるのでちょっと厳しいところ。
相手が話しやすく、学生の参考にもなりそうなところだと、「ビジネス書などでお薦めの本は?」「他の業界で気になる動きやニュースは?」
あたりでしょうか。これだと、面接担当者によって、答えがかなりばらつきますし、どんな点に関心を持っているのか、面白いと思います。
それか、話したりないことがあれば、「質問ではないのですが、今日の面接では私の××をうまくお話しできませんでした。この点、すこし、お時間をいただいてもよろしいでしょうか」と断ってから、話すのも、いいでしょう。
質問「最後に質問は?」で、質問しないと落ちる、とする就活コンサルタントがいます。この方の話は正しいでしょうか?
回答:選考参加企業に対しての無関心さを表す、として、「質問しないと落ちる」とするカウンセラーやコンサルタントの方はそこそこいます。その通りですが、前の質問にも書いたような、質問して逆効果になりかねないことだってあります。それなら、安全策として、「特にありません」でも、面接を担当してくれたことに対する感謝の念の表明でも、十分です。>

これ本当に困るんですよね。
僕も先輩から最後の質問は絶対しとけとか言われて…。
でも実際説明会とか面接とか、質問することないくらいしっかり話してくださること多くて…。
この記事読んで安心しましたよ。安全策が「特にありません」なら大丈夫そうです。プラスで感謝の念ですよね!忘れないようにするぞ!