先日、警戒区域に入れる許可が出なくなる。。
と、お伝えしましたが、
今回は、同意書なしで許可を出すと決めてくださったそうです。
本日の夕方、代表の吉沢さんが受け取りに行かれると
交付されるそうです。
本当にどうなるかと思いましたが、安心しました。
これで牛たちのお世話をしていただけます。
感謝です。
「北九州で瓦礫試験焼却」
北九州市は23日、
東日本大震災で発生した宮城県石巻市の瓦礫受け入れ可否を
判断するため、同市小倉北区のごみ焼却場に瓦礫を搬入。
西日本で初の試験焼却を始めました。
福岡県警が焼却場の入口付近にバリケードを設置し、
反対派の市民らを遠ざける中、
午前9時20分ごろ、瓦礫を積んだトラック3台が焼却場に到着。
その後、荷台の瓦礫を場内のごみ集積場所に次々と下ろした
とのことです。
住民の方々が必死に反対運動をされていましたが
昨日はとうとう逮捕される方も出て、結局焼却されることになったのですね。
瓦礫の受け入れ。。何も問題がなければ反対はしないと思います。
問題があるから反対をするのでしょう。
瓦礫くらい受け入れてもいいじゃないですか!!
という声もよく聞きますし、そう思われることも正義です。
でも、受け入れない。。ということも正義だということを忘れないでください。
瓦礫には放射線物質が付着していることでしょう。
そして大きな問題は、焼却することで 放射線物質がさらに細かなものになり
頑丈なマスクでも通り抜けてしまうことです。
確実に体の中に入り、被曝することは間違いないと専門家の方も言われています。
私達、大人は影響は少ないし覚悟はできていますが、一番影響を受けてしまう
子供達の事を思うと、やっぱり受け入れることには反対なのです。
せめて埋めてくれるのなら、ここまで反対はしません。
焼却することに反対なのです。
そして、放射線物質の付着した瓦礫を焼却することで、
その焼却炉はもう使うことが出来なくなるそうです。
焼却炉に放射線物質が付着するからです。
被災者の皆さんのお役にたちたい気持ちは大きいのですが、
もっと他に方法があるのではないでしょうか。
深く考えもせず、自分たちから離れた遠い所で燃やせばいい。。
という国の考えを国民が分かっていないと思ったら大間違いです。
更新がなかなか出来ず、申し訳ありません。
情報を探すのですが、見つけることが難しくて。。
被災地動物情報さんが毎日、あれだけの情報を掲載されていたことに
改めて頭がさがります。
今日は、希望の牧場さんからの情報でした。
ありがとうございます。
読んでいただき、ありがとうございました。