相模湾サワラ釣行記@第5ふじ丸 | たいすけの釣りブログ

相模湾サワラ釣行記@第5ふじ丸

2月24日(土)

 

自身、今年初の釣りです。

最後に釣りをしたのは去年12月頭の尚仁沢なので2ヶ月半ぶり!

実は2月に2回、釣りの予定を入れたのですが大雪と暴風でどちらも中止。。

この24日も、前日の雪予報でどうなることかと思いましたが無事開催できました。

船は大磯港の第五ふじ丸

2022年から年間通して遊漁船としてやることになり、

また今年3月には新しく大きな船になってさらに良くなるとのこと!

 

とりあえず2月いっぱいは今の3.2tの小型船だが、

船首はフラットで一段降りた場所も余計な物がなくキャスティングには最適な船だと思いました。

新しい船は幅も広くなり、さらに快適に釣りができそうで楽しみです!

 

船長と相談し6時出船に設定。

気温2度で最高でも9度、北東風6~7mと寒い予報。

クーラーボックスは船に備え付けがあり、積み込む必要がありませんでした。

 

出船1時間前くらいからみんな集ってきて、30分前には全員集合できました!

今回は僕、愛ちゃん、篤さん、真崎さん、水野さんの5名。

キハダでよく集る仲間に、前回の釣り人飲み会にも来てくれた水野さんが来てくれた。

和やかに釣りができる最高のメンツです♪

 

6時ちょっと過ぎに出船、西の二宮沖辺りまで15分ほど船を走らせジギングからスタート。

水深は90m前後で、180gのソウルズ ハリノヤマでやってみるもけっこう流される。

この日は終日、潮が速く風もあいまってすぐにラインが持っていかれる。

それでも底は取れるレベルなので、3回くらいしゃくり落としたら回収し、再投入した。

それを3、4セットやったくらいで船長も「その投入を回収したら移動します」と言ってくれるので

タイミングもとりやすく、とてもやりやすかったです。

 

100mラインやマダイのポイントや反応を叩いていくも、

たまにサバが掛かるだけで青物は口を使ってくれない。

そもそも前日から暖かく綺麗な潮が入ってきてしまい、とても難しい上にサワラの群れはいない感じ。

たまに、ベイトがまとまっていたり青物の反応っぽいのを捕らえるがダメでした。

 

途中、タチウオやりますか?と聞かれたが水深180mでタナが150m前後なので時間がもったいない。

それならと、20m前後のホウボウのいるポイントへ♪

すぐに愛ちゃんがゲット!

それでもタックルがそれ用じゃないのでみんな苦戦するし、そもそもあまり食い気がよくない感じでした。

 

後半は60m前後を重点的に戻りながら叩いていき、「あと30分くらいであがります」とのアナウンス。

いきなり「じゃあ終わりまーす」って言われるよりありがたいですね♪

その他、トラフグやエソなどが釣れましたが本命は釣れずでしたが海に出られて仲間と楽しくできたので

自分としてはとてもよかったです!

 

帰りに、併設されている大磯コネクトでお土産を。

個人的には釜揚げのほうが好きですが、こういうタイミングでないと食べられない

生しらすと、気になったわさびいか麴漬け等を購入!

早速食べましたがどちらも美味でした♪

 

 

参加してくれたみなさん、船長、お疲れ様でした!

 

<タックルデータ>

 

ロッド:ゼナック フォキートウィッピージャッファ FB56-6

リール:シマノ オシアコンクエスト リミテッド300HG

ライン:サンヨーナイロン GT-R PE2.5号

リーダー:サンヨーナイロン フロロ40lb

ルアー:ソウルズ ハリノヤマ180g他

 

ロッド:マタギ TR86L ビッグゲーム

リール:シマノ 20ステラ6000XG

ライン:サンヨーナイロン アプロードPE2号

リーダー:サンヨーナイロン ナイロン50lb

ルアー:タックルハウス BKF150 怪魚シリーズ バラマンディ