東京湾タチウオ釣行記＠渡辺釣船店

１０月２１日（土）

久しぶりに渡辺釣船店のシゲ船長操船のタチウオジギングに行ってきました！

仕立てでダイシ船に２年ほど乗っていたのですがシゲ船長の本船に乗るのは２年ぶり。

最近お店で知り合いになったemimaruさんと、emimaruさんが誘ってくれたあかぴんさんと、

ぎりぎりまで来られるかわからなかった大沢さんも来てくれることに！

大沢さんとは何度も「一緒に釣りしたいですね～」と言っていたのでとても楽しみにしてました♪

女性２名いるのでトイレの近い大ドモがとりたくて、釣れていないけど土曜なので早めの出発。

２時３０分起床、３時出発、３時４５分到着。

車は２台だったが店前にクーラーが５個ほど置いてあった。

半数以上が青物船ですね。

自分も荷物を出して車で待機。

大沢さんも到着し談笑していたらゲートが開いて右舷大ドモに横並びで３名とれたのでよかった！

タチウオ船は１９名！

７時出船、南本牧周辺を探索するも不発、一気に湾奥へ。

サワラをやっている場所や、数日前に様子のあった長浦沖に行くもイマイチ。

前日の大荒れで細切れ反応だったのがさらに散ったような感じで、

３０分～１時間走って１度ジグをおろし、２～５分やってまた３０分以上移動…

というのを繰り返して自分が釣れたのは１１時ころでした。

その後、ぽつーんぽつーんと２本追加して３本。

それこそ移動して「はい、やってみて」で釣れるのは船中１本のみという流しが続いた。

emimaruさんは指５本くらいの肉厚なの１本含め３本！

あかぴんさんは苦戦して１本！

この日は世界で最もタチウオを釣っている女帝で１０本。。

近くで２艘でやっていた深川吉野屋の釣果が０～５本だったので、

渋くなったここ半月で最も難しい日でしたね、まぁ自分が出ていたので当然といえば当然ですが。。

※写真は船宿ブログから拝借！

シゲ船長はとにかく反応を探し、一度だけ浮いた反応でアナウンスどんぴしゃのぷちラッシュがあったが

最後にまた南本牧まで行くも時間いっぱい、１５時までやって終了でした。

ちなみに「最後の流しにします」のあと、ヒットあったのですが釣れていたＫＯＭＯジグを切られ…

「このタイミングかよー＞＜」って思いました。。

結果、自分は３本ゲット、６バラしでした。

掛かったタチウオもリヤフック１本が下アゴに、というアタリ方だったので

食い気はありながらも浅い印象で、大沢さんも「チップは何度かあった」と言っていました。

非常に難しかったけど、少ない反応にピンでつけたシゲ船長のアナウンスにばっちり合ったのもあり、

お話ししながら楽しくできたのでとりあえずはよかったです！

中乗りさんが３本、他の方からタチウオをいただいたのでemimaruさんとあかぴんさんで分け、

自分の釣った３本のうち２本はあかぴんさんへ。

ちなみにこの日から、タチウオも脳締めすることにしました。

その後、血抜き。

脳締めのメリットは計り知れないですね、一番はバケツの中から”絶対”飛び出さない！！

暴れないので身も綺麗なままになりますし、苦しませないということもあります。

血抜きはしてる人けっこう増えてきましたが脳締めする人はまだそんなにいないかと思います。

ちなみに血抜きすると、捌くときに血ワタからほぼ血が出なくなります、こちらもオススメ。

脳締めは、よくある頭部の眉間はめちゃくちゃ硬いので、横から刺していくようにすると良いですよ♪

それにしてもタングステン優勢の中、ＫＯＭＯジグはほんと釣れる…

ＫＯＭＯジグ２本、メタリックサーディン８０ｇ１本でした。

ゼナックのフォキートイカリＦＢ６３－１の感度とジグに助けられました。

イカリはやっぱりいいですね～、じゃれついてきたり、タチウオが近くに来てフワっとするのもわかる。

emimaruさん、あかぴんさん、大沢さん、シゲ船長お疲れ様でした！

＜タックルデータ＞

ロッド：ゼナック　フォキートＦＢ６３－１　ＩＫＡＲＩ

リール：シマノ　オシアコンクエストＣＴ２００ＨＧ

ライン：サンヨーナイロン　ＧＴ－Ｒ　ＰＥ１号

リーダー：サンヨーナイロン　ナノダックス２３．５ｌｂ

先糸：サンヨーナイロン　フロロリーダー６０ｂ

ルアー：ＫＯＭＯジグベーシック１２０ｇ タチウオＳＰ Ｗワインレッドピンク

※たいすけ

ロッド：ＵＦＭウエダ　ジャーキングスティック　エクストラＪＳＢ－６３ＥＸ

リール：シマノ　バルケッタプレミアム１５０ＤＨＸＧ

ライン：サンヨーナイロン　ＧＴ－Ｒ　ＰＥ１号

リーダー：サンヨーナイロン　ナノダックス２３．５ｌｂ

先糸：サンヨーナイロン　フロロリーダー４０ｂ

ルアー：ヒットなし