プリメーラの衝撃!なんとYZ最速だった!!(冬るんYZ番外編) | モータースポーツ室日記2024

HP11型 日産プリメーラ

現在

中古車サイトで 検索すると

日産公式中古車サイト 0台

カーセンサーでも 1台 と

まるで 無かったかの様に

なってしまっているのが

あの

高名を馳せた 

P11型プリメーラの現在です

では

当時

レースで 戦った

コロナエクシブの現在は・・と

検索してみると

こちらも

似たような ものなんですね・・

こうなってしまった 大きな理由は

当時の 経済状況が 関係してると

思われます

いわゆる バブル後という 事です

プリメーラというと

やはり みんなが最初に想像するのは

初期型P10型プリメーラで

これは まさしく

衝撃的な クルマでした(世界的に)

後継モデルの P11型も

同様な高性能が 受け継がれており

国内のツーリングカーレースは勿論

英国ツーリングカーレース(BTCC)では

年間チャンピオンを 獲得します

一見すると 普通のセダンに 見えて

実は 見た目だけの スポーツカーなら

簡単に凌駕してしまう 高性能を

備えているのが HP11という クルマなんです

 

しかしそれも

2000年代 初期までの 話しで

今では その速さも

噂レベルでしか 知らない人も多く

いつしか プリメーラは

その 名前だけが

クルマ好きの 頭の片隅に

残るのみと なっていったのでした

 

 

だった ハズなのに!!!

 

 

なんと!

 今回の トップタイムは!

HP11プリメーラ!! Σ( ̄ロ ̄lll)

見ていた人が 驚くくらいに

プリメーラは 速く

しかも まったく 危なげない走りで

タイムを 更新していったのでした!

GR86との

手に汗握る バトルに みんな大興奮!

なにが とにかく 凄いのかって

マーチニスモや ノートニスモなどの

最新型の FFスポーツや

ルノーなどの FFターボ車とか

何より

ZやGTR なんかよりも 速かったんですよ!

HP11プリメーラが!!(゚д゚屮)屮

これには 

いくつかの 理由がありそうなんですが

まずは

FFなのに マルチリンクサスペンション

だと いうところが 大きいのだと思います

ようするに

FFだと 完全ドアンダーとなる

突っ込み速度でも

ハンドルを 切ると ウソみたいに曲がっていく

あの 魔法のサスペンションの事です

ドリフトコースとしても 有名な YZは

速度を 乗せながらの ドリフトは

やりやすいのでは ないかと思いますが

グリップで 走る際には そのあたりの

スピード制御が キモに なってきます

他の 車両が

速度を 乗せながら 曲げていこうとすると

ブレーキングからの 姿勢を乱したり

速度を 落しすぎたりするのが

プリメーラの場合

そんな兆候は 全くなかったですね

ホイルベースが どうこうというよりは

あの セダンボディーが

なんか 妙に 

YZにマッチしてる気もしました

びっくぼ選手も その速さに唖然とし

なんと

プリメーラと マーチニスモに

Zチャレチャンピオンの 彼が

愛機Zで 負けるだなんて

思ってもみなかったでしょうね~

2023 冬るんYZ

HP11プリメーラ が勝利 \(^o^)/

マーチだけではなく

プリメーラも

聖地かも 知んないですね!(笑)

この結果には 

当日 一緒に走った

P10オーナーさんも

めちゃめちゃ喜ばれていました (^.^)

 

こーゆーのがあるから

まだ 走った事のない サーキットって

楽しいですね  ヾ(*´∀`*)ノ ♪

 

大阪の 井ノ本君から

お土産で 藤井聡太が

対局中に食べた お菓子を頂きました

地元 高槻の お菓子だそうです

名古屋の 白井君からは

ぴよりんの 型抜きバームを頂きました

これも 偶然 藤井聡太です(笑)

確かに 藤井聡太は

YZ近くの 瀬戸市出身ですもんね~

今回

ある意味 一番の

要注意人物として マークしていた

Zチャレンジャーの

380RS氏(笑)

全然 へっちゃらでしたね!!(笑)

こちらも Zチャレドライバーだった

元Z34オーナー氏

現在 時期マシンの納車待ち中

納車されたら

また 一緒に走りましょう \(^o^)/

サーキット走行も 終わり

地元 石川県に 帰るために

再度 スタッドレスタイヤへ入れ替え中

 

冬のるんるん走行会YZも

1台の トラブルも無く 無事に終わりました

今回 美浜サーキットが 取れなかったため

これは チャンスと思い

YZに お願いする事として

借りる前に

1度 視察に行ったんですが

逆走を 使えば

コース攻略は わりと しやすく

しかも スピードも乗るため

面白そうだと 思ったのが ひとつ

もうひとつは

駐車場が ジムカーナ場に 改修されたため

そこも 使用して 複合的に

遊べれば良いのかと 思ったのがあります

残念ながら

今回は 兵庫が 参加されないとの事で

ジムカーナ場を 使うのは 止めましたが

両方で 遊ぶことで

経験値の幅が 大きく広がる可能性があります

それと

今回の 正式な参加車両の中には

イーパワーは 1台もいませんでしたが

オーラニスモが 休憩時間に走行し

イーパワー車が このコースに

合っているのも 確認出来ました

低重心の ハイスピードコーナリングは

エンジン音も 聞こえないのもあって

めちゃくちゃ迫力がありましたね

おそらく 乗ってる人は

相当に 楽しいと 思われます

サーキット走行というのは

壊れてもいい

事故がある可能性が高い という事を

前提にして やる 遊びではありません

壊さないし 事故もやらない!という事を

最大の目的として その範囲で 走ったとしても

クルマ好きならば 最高に楽しいはずです

しかもそれを

なんども 繰り返していくと

いつの間にか 上手くなり

速くなっていたりするんですよね

今回の 冬るんYZも

美浜での 積み重ねが あったからこそ

みんな 上手に 走れていたのだと思います

 

次回から

また 僕たちの 美浜へ戻る予定ですが

たまには こうした 遊び方は ありだなと

YZ来てみて ほんとに 思いました 

 

東京チームは その後

浜名湖で 忘年会して 帰りました(笑)

 

もちろん

竜ヶ岩洞行って

帽子買ってから 帰りました (笑)

 

では 次回

みなさんの 参加を お待ちしております~

+゜*。+゜†(´∀`)†゜+。*゜+