ある日
オーナーさんからの
電話を 受けたのは ボクでした
中古車 1か月点検を お願いしたいんですが
はい ありがとうございます
車種は 何でしょうか?
180SXです
・・・
はい? えっと・・
180SXです
は!?
と まぁ (笑)
マジで こんな感じでした (笑)
だって 奥さん (・ω・)
よりによって
180 (ワンエイティ)がね
日産中古車販売に 出てるとか
冗談かと 思っちゃいますよ
しかしながら
ご来店されたのは
まぎれもない フルノーマル180SX!
しかも ワンオーナーディーラー車!
なもんですから
記録簿も フルで 全部揃ってます!
いやはや 本当に 驚いた ワケなんですが
こんな RPS13が 存在してた ワケが
クルマを 見ると
色々と 分かってきました (・∀・)
まずは フルノーマルな所
これは どういう事かと 言うと
改造しちゃう様な 人が 乗ってなかった
そーゆー事なんですね
改造しちゃう人は
そりゃ
色々 問題あるかも 知れませんが(笑)
クルマ好きだと いう事も あるんで
必要以上に 大事にしてる ワケです
みなさんも そーですよね (笑)
普通の人が 普通に 乗ってて
古くなったから
いつもの ディーラーで 新車に買い替えた
これです
この パターンです (笑)
実は この車両は 低走行車両で
S13シリーズの 車両としては
非常に 程度が 良いんですよね
でも
S13系での 程度の良し悪しと いうのは
改造の 度合いや
ドリフトに 使われてたのか どうかとか
そうした あたりの 良し悪しな ワケです
悲しいながら
それが 現実で
S13時代の ドリフトなんて
ほとんど みんな
サーキットで なんて
やってなかったすからね!
なんとか港 とか なんとか山 とか
そんなん ばっかです
そうした 形跡が 一切無い!
そこが
この 180SXの 程度の良さなんです
その 代わりに
この 180SXに あるのは
単純に 年式なりの 痛みとなる ワケで
その辺りとの 付き合い方
そこが この180SXの メンテナンスの
ポイントと なっていくと 思われます
日産中古車ですので
当然 保証も付いており
まずは
保証修理で 直る場所を
直していきます
1か所 1か所 づつ
直していく事で
少しずつ 180SXは
目を 覚ましていきます (^∇^)
流麗な クーペボディーに
リトラクタブル ヘッドライト
ツインカムターボ エンジンは
平成仕様と ほぼ変わらず
昭和時代の エンジン フィーリングは
みじんも ありません
オーナーさんは
20代の 若いオーナーさん達で
当然ながら
当時の 180SXの 事など
きっと 知らないはずです
あの時代も
シルビア 180SXの
主な オーナーさん達は
20代の 若者達でした
若さ ならではの
重苦しい 空気感を 感じながらも
仲間たちとの 時間を
こうした スポーツカーに乗って
ただ ただ
時間を 無駄に 使っていました
けれど
確かに
スポーツカーに乗って
遊んでいる あの時間が
自分たちの 世界を 広げてくれていました
わざわざ 180SXを
長い間 探していた オーナーさん達は
きっと そうした 雰囲気
カッコ良くて 楽しそう
そんな あたりを 気に入って
購入されたのでは ないかと 思います
RPS13は
この先も
ずっと 20代を 生きていくんでしょうね
中々 出ない この個体
これからも 大切に
乗っていって 欲しいですね






