にゃーにゃー…
いや、
にゃーというより、
声が枯れるまで泣き続けた子どもの
だれかぁ…みたいな声。
石段の下から聞こえてきたこえに
ボランティアさんが気づきました。
そこにいたのは、
真っ黒な小さな子猫、1匹だけ。



しかも、
びっくりするくらいの大声。

まるで、
不安で泣きすぎてガラガラになった声で、
必死にここにいるよ!と叫んでいるみたいでした。
メンバーも続々集まり、
捕獲器を置くも入らず。
最後はタモ作戦で無事保護。


↑アミちっさいな笑

そのまま病院へ。

体重550g。
小さいけれど歯はしっかり生えていて、
ノミまみれの体で一生懸命生きていました。
ワクチン、ウイルス検査も実施。結果は陽性。
この小ささでの陽性は、
母猫からの母子感染の可能性が高いと言われています。ただ、子猫は母猫由来の抗体の影響を受ける時期でもあるため、
1ヶ月後に再検査予定です。
近所の方は、
前からずっと鳴いていて、かわいそうだったと話してくださいました。
なぜここに1匹だけいたのか。
母猫とはぐれたのか、
置いていかれたのか、
何があったのかは分かりません。
でも、
あの枯れた声で、
必死に助けを呼んでいたことだけは確かでした。
…が。

一丁前に「シャーッ!!ペッ!!」



元気元気。
よかった。その勢いがあれば大丈夫そうです。
名前はクロコ。黒い子猫🟰クロコ。
またメンバーに
ネーミング雑すぎる!と怒られそうです。
いや、めちゃくちゃかわいいやん?
でも、
生きていてくれて本当によかった。
さてクロコちゃん、
いっぱい食べて、
いっぱい寝て、
これから安心して大きくなろうね。
現在、保護中の子猫は約30頭。
まだまだ終わりは見えません。
それでも、
1匹でも多くの命が幸せになれるように、
笑顔で踏ん張ります😂
クロコちゃんのこれからを、
どうか温かく見守っていただけたら嬉しいです。