［ぬいぐるみの旅］スダチ君＆ロナウド君♪大学生になる！～慶應＆東京芸大生に！？～

ステンドグラス！シャンデリア！すっごい！

スダチ君＆ロナウド君！どこにいるのぉ？

ええとねぇ。ラテン語で「ペンは剣よりも強し」って書いてある。って。言われた。

びっくりしたー。ラテン語。読めるのかと思った！ええとぉ・・・。それって、福沢諭吉の名言だよねぇ。

―――――

っと！ここで「きゅまちゃん」からメモが速達で届きました！（速達？）

「ペンは剣よりも強し」というのは、エドワード・ブルワー＝リットンの戯曲「リシュリュー」に登場する言葉とのこと！

ひー！協会中の人の無知っぷりが・・・。（ぺこり＆ぺこり）

―――――

そうだよーっ！ボクら。慶應生になったんだー！なーっ！

えー！なーっ！って！（うふふ）

なんちゃって。えっとね。お世話になっている「きゅまちゃん」のご用事で、慶應の図書館に来たんだよ。さっきのは「旧図書館」。国の重要文化財なんだって。

▼慶應義塾図書館旧館について　福沢諭吉記念　慶應義塾史展示館

慶應義塾図書館旧館について – 福澤諭吉記念慶應義塾史展示館

history.keio.ac.jp

見えているのが旧図書館。雨降ってるー。あ！女子発見！

どこっ！どこどこっ！カーリング部に勧誘しようぜ！

君たちー！！！図書館では静かにね。うふふ。

ボクはね！ちゃんと資料探しのお手伝いもしたよ！

スダチ君！えらい！

ロナウド君は、美術の勉強？？？

大学生になるのもいいよなー。カーリングのサークル作ろうぜ。女子マネは絶対必要！

おぅよっ！

ふたりとも、大学生になった自分たちを妄想中ですね。うふふ。

後ろに見えているのは東京駅！赤いレンガが図書館と同じだ！

あー。ほんとだねー。建物の感じ、似ているよね！建てられた時代とか同じ時期なのかなぁ。

ざっくり検索しただけなので、間違いがあったらごめんなさい！
慶應義塾図書館旧館が建てられたのは、１９１２年（明治４５年）、設計したのは曾禰達蔵・中條精一郎、ゴシック様式とのこと。
東京駅は、１９１４年（大正３年）に完成、辰野金吾が設計。こちらもゴシック様式のようですね！
同時代の建物なんだねー！！！

「ねーねー！今日もボクたち、お出かけに同行するー！ボクら！大学生だから！」

ふたりとも。何言ってるんだろう？え？きゅまちゃんが東京芸大美術部の学生さんとお出かけするって聞きつけて一緒にお出かけするんだと駄々をこねたー！？（うふふ　以前から連れて行ってくださるって聞いていたのに！）