ウスバシロチョウとサワオグルマ
田植えをしてすこしした頃、鮭川村では水田の周囲で沢山のウスバシロチョウが飛び交います。ウスバシロチョウは、周囲にあるエゾタンポポやサワオグルマ、ムラサキサギゴケなどで吸蜜します。
外来種調査などの研修会

さて、先日とうとう最上郡も雪に覆われてきました。地元の方々は「杢蔵山に3回雪が降ったら、里に雪が下りてくる」と言います。しまった、何回目か数えてませんでした。

こんな足元の悪い中でも定例会を開催。今回の目玉は何といっても初発表をしてくれた渡貫さんの外来種調査の結果でした。調査は最上郡内でも下流に位置する鮭川村の周辺に絞って行われました。鮭川本流やその周辺でも、外来生物や国内移入種が数種類見つかるという残念な結果になりました。とはいっても、まだ西日本などに比べれば侵入範囲は幾分か少なめな印象。今から保全をすれば、大きな結果が得られそうなポイントもあります。特に生物多様性を脅かすアメリカザリガニは、身近になりすぎて、何だか「もともとそこにいた」かのような雰囲気すらあります。名前の通りアメリカ出身です。

渡貫さんは非常に緊張したそうです。調査活動は今後も続きます。
<今日の記事 腰高直樹>
