これ教育ママって言わないよね | モヤモヤ心の中

これ教育ママって言わないよね

先日、美容院に行った時に、婦人雑誌や週刊誌を読んでいたら、

”遊戯王プレミアムカードに20万円の値”・・の記事を見つけました。

それで、娘がポケモンカードや遊戯王カードを、しこたま集めていたのを思い出したの。

「どれどれ20万え~ん」と、押し入れから小さい頃のものを入れてあるダンボールを引っ張り出して確認作業!

箱にギッシリ入っているが、どれがプレミアム?

そんな事を思いながら懐かしさに耽って、色々眺めだしたら、小学生の時の自由学習ノートが出てきた。

自由な課題で、すきな時に提出する宿題のようなものだった。

なんと! ワタシは偉い! エッ教育ママ?

切り抜いてたイラストを1枚~2・3枚用意しておき、ノートに貼らせて、その絵から想像した、短編お話作りをさせていたのよー。

小学生の感性は素晴らしいね。読み返してみると、空想世界がなんとも面白いの。

主人公の名前もユニークなのよ。 一人で笑ってしまったわ。。。。

どうして、お話を作らせていたかと聞かれれば、

そうすることで、感性が磨かれ、文章力が養われ、かつ漢字を使わせようと目論んでいたと思う。

そんな娘も、小説家にもライターにもなりませんでした。

いろいろ工夫していた若いワタシがそこに居た午後だったわ。

ついでにもう一つ、息子(幼児期)に数字を教える時にしていたことは、

厚紙に駐車場のように数字を書いて、ミニカーを使って、

「はい!お客さん 3番に止めてください」 とかもやっていたなぁ~。

遊びながらの工夫、やってみると楽しいよ。 時々嫌になることもあるけれど、それはそれでいいのよ。

「○○ちゃんタイム」30分 →子ども本位の時間