モコとペコ | 照屋のブログ

照屋のブログ

親と離れて生活する施設入所児の支援を2008年5月より開始。
2011年3月より宮城県東松島市にて震災支援活動をしてます。
日々の活動報告や、その時々思う事などを書いているブログです。
「児童養護施設支援の会スタッフのブログ」に引き続いての第二弾。

7月25日(水)の夜。


春日部の事務所に、仔猫がやってきた。

( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚

姉妹ネコらしい・・・

お腹を空かせていたらしく、事務所の窓ガラスにへばりついて
ネコ好きの代表に「みゃ~みゃ~」と訴えかけてきたそうで・・・

「ネコが2匹来たんだけど~・・・どうしよう?」って
外出していた私と娘のとこに電話してきた代表w


代表「とりあえずミルク買ってきて~」


事務所に戻ってみると、なんとまぁ愛らしい仔猫(ノ´▽`)ノ
代表に負けず劣らずの「ネコ好き照屋」なのでw
さっそくチーズをあげてみたw


ミルクも( ´艸`)



鳴き声が違う2匹

「みゃー」と「みー」って、ハッキリ違う

すんごい可愛い( ´艸`)


誰かが捨てていったのなら保護しますが


親猫らしきネコが、事務所の外に姿を現したので

人間が居ては合流できないだろうと、心を鬼にして

外に放してみました。


私たちはその場を離れ、夕食を済まし・・・1時間後


無事に合流できたか様子を見に行ってみると~

∑(-x-;)まだ居た。

しかも、代表を見るなり駆け寄ってきて足元にくっついた。


代表「連れて帰ろうか?」


私「これで連れて行ったら、もう親とは会えなくなっちゃうよ?」


代表「そっか・・・そうだよな・・・」


再び仔猫を放して、車に走って戻ろうとする代表。

でも、すごい勢いで走って追いかけてくる仔猫達(T▽T;)


同じことをもう一度繰り返す。

やっぱりついてくる仔猫。


仕方ないですね。うちに連れて帰りましょう。

私だって、はなから連れて帰りたかったけれど~

ネコにとって一番いいのはどうするべきか考えての事だったんだもん。


我が家の亡き愛犬「もぺこ」も、よく寝ていた場所で、仔猫も寝てました^^





寝ながらちょくちょく移動して、二匹とも代表に寄り添って寝てたw


名前は、娘が「モコ」と「ペコ」と命名。


こっちは「モコ」



ペコも撮ろうと試みたが失敗w


モペコが生きていたら、こんな光景見れたかな~



26日、私と代表は用事を済ませてから宮城に出発する為、

モコとペコも一緒におでかけ。



鼻先が黒い方がペコです。


宮城までの移動時間、ほぼ寝ていたので、まったく手が掛からなかった2匹。
姉妹一緒にいるから色々都合いいみたいです^^


7月31日現在・・・
昨夜からモコとペコは、お泊りに出かけています。(ノω・、)
さみしいけど~、ある少女を元気づけに行った訳ですから我慢して待ってます。

そして、わたくし
27日の晩から体調を崩しておりましたが
現在ほぼ回復いたしました。
ずいぶんブログも放置状態でしたが、今日からまた更新していきたいと思います。
活動報告についてはHPも合わせてご覧くださいm(_ _)m