週末の音楽療法、今年のテーマ
「心地よい時間を過ごそう」です。
この音楽療法の音楽の間だけでも何も考えず、
心を癒し、心ちよい時間となるようご活用下さい。
自分で心の調整をしているつもりの私でも、今年の様な猛暑が
長く続くと心のヤル気を無くし、身体を疲れやすくしてしまい、
それになかなか打ち勝てません。
皆さんもきっと同じではないでしょうか。
そこで今日は2つのB=BACHとBOOK、2つのBで
心の癒し方をご紹介しましょう。
立秋も過ぎ、お盆も今日で終わり。
早く本当の秋が来てほしくて、初秋の画像を使ってみました。
早くこの画像の様な秋の空気、高い空に代わってほしいですね。
そこで今日はBACHを聴きながら、心を癒す本のご紹介です。
興味のある方は心のために読んでみて下さいね。
それではまずは音楽。心の疲れをとりましょう。
癒されたい=心に疲れが溜まっていると言う事です。
暑さも心の疲れですね。
曲は「主よ、人の望みの喜びよ」。
本当はパイプオルガンが良いのですが、音色が温かなので、
少しでも涼しくとピアノにしました。
さてモーツアルトと同様に、「バッハも人を癒す」という
科学データが出ています。
以前色々調べましたが、分かりやすいのは
こちらのサイト「バッハの数学的音楽がもたらす癒し」
この曲は本来、1723年キリスト教のマリア様の祝日のために、
バッハが作曲したとか。
約300年人々の心を癒し続けてくれている名曲です。
深呼吸して身体と心の緊張をほぐしましょう。
ぼんやりお聞きください。
♪主よ、人の望みの喜びよ
それではもう1つのB=BOOKのご紹介です。
最初は心理学者の加藤諦三先生の著書で、
「不安のしずめ方」。
お値段もリーズナブルで、こんな良い本がこの値段で良いのかと
思ってしまいます。
以前江原さんの「おはらいブック」をSNSでご紹介しましたら、
思わぬ反応がありました。大分前の本だったのですが。。
そこで2冊目は情緒安定のために、江原さんの「護身ブック」。
戦争や天災の話が多いこの頃、不運にめげないための
1冊です。
心を癒すために良かったらどうぞ。
神頼みでもジンクスでも、何でも心のために使いましょう。
そしてこんな本を読む時にはこの曲。心を落ち着けましょう。
「G線上のアリア」
巨匠カラヤンとベルリンフィルの音色でどうぞ。
素晴らしいハーモニーです。
心を静かにしましょう。
♪G線上のアリア
穏やかな癒された週末を。